ディスプレイ広告、モバイルアプリ広告、インストリーム動画広告を配信する
広告枠のタイプでは、広告を配信する広告枠やメディアの種類を指定します。デフォルトでは、すべてのプラットフォームに配信されます。プログラマティック直接取引(プログラマティック保証型取引と優先取引)のプロポーザル広告申込情報の場合、ターゲット設定で配信する広告枠のタイプを変更できます。
広告枠のタイプは、配信する広告のタイプに応じて異なります。以下のタイプがあります。
- ディスプレイ
- モバイルアプリ
- 動画
営業担当者がプロポーザルを開始するには、事前にアド マネージャーの [管理者] [全般設定] で広告枠のタイプを設定しておく必要があります。これにより、営業担当者は購入者とプロポーザルを交渉する際に、該当の広告枠のタイプを指定できます。
広告枠のタイプを追加する方法については、AdSense または Ad Exchange をアド マネージャーにリンクするをご確認ください。この記事では、ここでの「環境」や「広告枠のタイプ」と同じ意味で「ウェブ プロパティ」という言葉を使っています。
それぞれの広告枠のタイプを個別の Ad Exchange アカウントに関連付けることや、同じ Ad Exchange アカウントに関連付けることは可能です。ただし、同じ広告枠のタイプを複数の Ad Exchange アカウントに関連付けることはできません。