Google Vault を使用して必要なデータを検索したら、そのデータのコピーを書き出し、ダウンロードして詳しく分析することができます。書き出しには次の情報が含まれます。
- 検索条件に一致するデータをまとめたコピー
- 書き出したデータを組織内の各ユーザーにリンクするために必要なメタデータ
- 書き出したデータが Google のサーバーに保存されているデータと一致することを証明するために必要な確認情報
目次
- Gmail の書き出し
- Google Chat と Google グループの書き出し
- Google ドライブの書き出し
- Google Voice の書き出し
- Google カレンダーの書き出し
- Google Gemini の書き出し
- エラーレポート
- エラーレポートの内容
Gmail の書き出し
書き出しに含まれるもの書き出したファイル内の Chat メッセージの整理方法
Chat のメッセージ コンテキストを提供するため、検索結果、プレビュー、書き出したファイルには、一致するメッセージと同じ会話またはスレッドで送信されたメッセージが含まれます。チャット メッセージはエクスポート ファイル内で次のように整理されます。
- メッセージは、会話、スレッド、Chat スペースごとにグループ化されます。
- 書き出したデータに複数の会話からのメッセージが含まれている場合、その会話は、一致する最新のメッセージに基づいて日付の新しい順に表示されます。たとえば、ある会話で最後に一致したメッセージは午後 1 時に送信され、別の会話で最後に一致したメッセージは午後 8 時に送信された場合、書き出されたファイルには、午後 8 時に送信されたメッセージを含む会話のメッセージが最初に表示され、その後に午後 1 時のメッセージを含む会話のメッセージが表示されます。
- 各会話または Chat スペースの中では、メッセージは日付の古い順に表示されます。
注: 書き出したデータをメール クライアントで確認すると、メッセージは日付の古い順にグループ化されます。会話別にグループ化されることはありません。
重複するメッセージの削減
同じ会話やスレッド内の多数のメッセージが検索に一致した場合、その前後に送信されたメッセージも重複していることがあります。書き出したメッセージが重複しないように、Vault では重複が評価され、それに応じてメッセージがグループ化されます。
たとえば、検索クエリと一致するメールが 2 つあり、1 つは月曜日の午前 9 時に送信され、もう 1 つは月曜日の午後 3 時に送信されているとします。この 2 つの一致するメッセージには、次のコンテキスト ウィンドウが設けられます。
- 午前 9 時のメッセージ: 日曜日の午後 9 時~月曜日の午後 9 時
- 午後 3 時のメッセージ: 月曜日の午前 3 時~火曜日の午前 3 時
これらのコンテキスト ウィンドウは、月曜日の午前 3 時~午後 9 時が重なっています。メッセージが書き出されると、日曜日の午後 9 時から火曜日の午前 3 時までの間に送信されたすべてのメッセージが含まれる一連のメッセージが、1 つのグループとして会話に対して返されます。
一致するメッセージがあるものの、送信時刻が前のメッセージより 24 時間以上後の場合は、2 番目のメッセージ グループが作成され、書き出しの結果に返されます。前の例で、別の一致するメッセージが木曜日の午前 11 時に送信された場合、コンテキスト ウィンドウは水曜日の午後 11 時~木曜日の午後 11 時になります。このウィンドウは、火曜日の午前 3 時に終了した前のウィンドウと重ならないため、このウィンドウ内のメッセージは 2 番目のグループで返されます。
情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
メッセージの内容 | [書き出し名-番号].zip |
書き出されたメッセージの内容と詳細データが含まれている PST ファイルまたは mbox ファイル。PST ファイルと mbox ファイルの確認方法についての説明をご覧ください。 メッセージ ファイルは [書き出し名-アカウント名-ランダムな文字列].mbox または [書き出し名-アカウント名-ランダムな文字列].pst という名前になります。カウント名の部分には、そのメッセージを送受信したアカウントの完全なメールアドレスが入ります。 アカウントのメッセージのサイズが 1 GB(PST ファイルの場合)または 10 GB(mbox ファイルの場合)を超えている場合は、ZIP ファイルで書き出されます。その中のファイル名には、6 文字のランダムな文字列が追加されます。ZIP ファイルには連番が付きます。 たとえば、書き出しに含まれる mbox ファイルが 10 GB を超える場合、my-export には [email protected] の以下のファイルが含まれることがあります。 my-export-1.zip my-export-2.zip PST ファイルを書き出す場合、追加ファイルの拡張子は .pst になります。 mbox ファイル内のクライアントサイド暗号化が適用されたメッセージを復号するには、復号化ユーティリティ(ベータ版)を使用します。クライアントサイド暗号化が適用されたメールを PST 形式で表示するには、Microsoft Outlook で各ユーザーの p7m ファイルを読み込みます。 |
メッセージのメタデータ |
[書き出し名]-metadata.csv [書き出し名]-metadata.xml |
注: PST ファイルのコンテンツを XML ファイルのメタデータと関連付けることはできません。 詳しくは、メタデータ ファイルについての説明をご確認ください。 |
アカウントとメッセージの数 | [書き出し名]-result-counts.csv |
書き出したデータに含まれるメッセージの所有者のアカウント、各アカウントが所有するメッセージ数、書き出しに成功または失敗したメッセージの数が一覧で記載された CSV ファイル。 詳しくは、カウント ファイルについての説明をご確認ください。 |
ドライブのリンク | [エクスポート名]-drive-links.csv | Gmail のメール コンテンツから抽出されたドライブ ファイルのハイパーリンクが記載された CSV ファイル。このファイルは、[リンクされたドライブ ファイルを書き出す] オプションを有効にし、書き出したメッセージにドライブのハイパーリンクが 1 つ以上含まれている場合にのみ含まれます。各ハイパーリンクについて、次の情報を取得できます。
同じメール ID が複数回表示されている場合は、同じメール本文内にドライブのリンクが複数見つかったことを示しています。 CSV ファイルには、エクスポートする権限の有無にかかわらず、ハイパーリンクが含まれます。ドライブのエクスポート ファイルまたはエラーのメタデータでドキュメント ID を検索して、ハイパーリンクのエクスポートが成功したかどうかを確認できます。 |
エラーレポート |
[書き出し名]-errors.xml |
メッセージ取得時のエラーの一覧が記載された XML ファイル。エラーが発生しなかった場合も出力されます。 詳しくは、エラーレポートについての説明をご確認ください。 |
PST に変換されなかったメッセージ | [書き出し名]-conversion_errors-[番号].zip |
PST 形式で書き出した場合に、PST に変換されなかったすべてのメッセージがこのファイルに含まれます。各メッセージがそれぞれ個別の EML ファイルとして書き出され、ファイル名には各メッセージの メッセージのサイズが 10 GB を超える場合は、多数の zip ファイルが生成されます。 |
ファイルのチェックサム | ファイルのチェックサム | 書き出したデータに含まれるすべてのファイルに対する Message Digest 5(MD5)ハッシュ値を含むチェックサム ファイルの一覧。 |
メタデータ CSV ファイルと XML ファイルには、各メッセージについて次の情報が記載されています。情報がない場合や情報がメッセージに該当しない場合、値は空になります。
列 | 説明 | 注 |
---|---|---|
Rfc822MessageId |
受信者と送信者のメッセージで同一のメッセージ ID。この値を使用して、メタデータと、mbox の書き出しに含まれるメッセージを関連付けます。 |
|
GmailMessageId |
一意のメッセージ ID。この値を使用して、Gmail API で特定のメッセージを管理します。 | |
Account |
受信トレイにメッセージが届いたアカウント。 たとえば、groupA のメンバーの [email protected] が [email protected] 宛てのメッセージを受信したとします。user1 の受信トレイに届いたこのメッセージは検索結果に含まれます。その場合、 |
|
From |
送信者アカウント。 | |
To |
受信者アカウント。受信者が複数存在する場合、各受信者はカンマで区切られ、リスト全体が二重引用符で囲まれます。 | Gmail のみ |
CC |
[Cc] 欄に含まれるアカウント。 | Gmail のみ |
BCC |
[Bcc] 欄に含まれるアカウント。 | Gmail のみ |
Subject |
メッセージの件名。 | Gmail のみ |
Labels |
Gmail またはユーザーによってメッセージに適用されたラベル。 | Gmail のみ |
DateSent |
UTC 表記によるメッセージの送信日時(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZZZZ)。 | Gmail のみ |
DateReceived |
メッセージの受信日時(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZZZZ)。 | Gmail のみ |
CSV 形式のカウント ファイルには、検索対象のアカウントと各アカウントに関連付けられたエクスポート データに含まれるメッセージ数の一覧が記載されています。
先頭行の Totals
には、書き出し対象のすべてのメールについて、エクスポートされたメッセージとエラー メッセージの総数が記載されます。結果は、そのメールアドレスで書き出しに成功したメッセージの数を基準に降順で並べ替えられます。
カウントに関する注意事項
メッセージがエクスポート クエリに一致するものの PST 形式に変換できなかった場合、このファイルでは成功とカウントされます。変換されなかったメッセージは、[書き出し名]-conversion_errors-[番号].zip ファイルで確認できます。
列 | 説明 |
---|---|
Email |
送信者または受信者のメールアドレス。 |
AccountStatus |
メール アカウントのメッセージが正常に書き出されたかどうか。値は次のいずれかです。
|
SuccessCount |
正常に書き出されたメッセージの数。 |
MessageErrorCount |
書き出されたデータに含まれていないメッセージの数。それらのメッセージは CSV 形式のエラーファイルで確認できます。 |
Google Chat と Google グループの書き出し
書き出しに含まれるもの情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
メッセージの内容 | [書き出し名-番号].zip |
PST ファイルまたは mbox ファイルを圧縮した ZIP ファイル。これらのファイルには、書き出されたメッセージの内容と詳細データが含まれています。Chat のメッセージの場合は、送信者がメッセージを編集・削除した日時などの詳細が含まれます。各ファイル名の末尾には識別用の番号が付きます。 PST ファイルと mbox ファイルの確認方法についての説明をご覧ください。 次のような場合は複数の ZIP ファイルが作成されます。
mbox ファイル内のクライアントサイド暗号化が適用されたメッセージを復号するには、復号化ユーティリティ(ベータ版)を使用します。クライアントサイド暗号化が適用されたメールを PST 形式で表示するには、Microsoft Outlook で各ユーザーの p7m ファイルを読み込みます。 |
Google グループのメンバー情報 | [書き出し名]-group-membership.csv |
グループの各メンバーについて次の情報が記載された CSV ファイル。
|
メッセージのメタデータ |
[書き出し名]-metadata.xml [書き出し名]-metadata.csv |
注: PST ファイルのコンテンツを XML ファイルのメタデータと関連付けることはできません。 |
アカウントとメッセージの数 | [書き出し名]-results-count.csv | 書き出しに含まれるメッセージの所有者のアカウントと、各アカウントの所有者が所有するメッセージ数を一覧表示した CSV ファイル。 |
エラーレポート |
error.csv [書き出し名]-failed-group-membership-lookups.csv(Google グループの書き出し) |
エラーレポートは、書き出し時にエラーが発生した場合のみ含まれます。
|
ファイルのチェックサム | ファイルのチェックサム | 書き出しに含まれるすべてのファイルの Message Digest 5(MD5)ハッシュ値の一覧です。 |
メタデータ ファイルには次の情報が記載されています。
Google グループ メッセージのメタデータ
#From
- 送信者のメール アカウント#To
- すべての受信者のメール アカウント#CC
- Cc に指定されたすべての受信者のメール アカウント#BCC
- Bcc に指定されたすべての受信者のメール アカウント#Subject
- メッセージの件名#DateSent
- メッセージ送信時のタイムスタンプ#DateReceived
- メッセージ受信時のタイムスタンプ
Google Chat メッセージのメタデータ
#DateFirstMessageSent
- 会話の最初のメッセージが送信されたときのタイムスタンプ#DateLastMessageSent
- 会話の最後のメッセージが送信されたときのタイムスタンプ#DateFirstMessageReceived
- 会話の最初のメッセージが受信されたときのタイムスタンプ#DateLastMessageReceived
- 会話の最後のメッセージが受信されたときのタイムスタンプRoomID
- メッセージが属するスペース、グループ チャット、または DM の識別子Participants
- 会話に参加したすべてのユーザーのメールアドレスLabels
- Google Chat によって適用されたラベル(^INBOX、^TRASH、^DELETED など)と、ユーザーがメッセージに付けたラベルRoomName
- メッセージの種類によって値が異なります- Chat スペースの場合、値はスペースの名前になります
- 2020 年 12 月初旬より後に作成されたグループ会話の場合、値は
Group chat
になります - 2020 年 12 月初旬より前に作成されたグループ会話と DM の場合、値は参加したアカウントのカンマ区切りのリストになります
ConversationType
- メッセージの種類:- 2020 年 12 月初旬より後に作成されたグループ チャットとスペースの場合、値は
Room
になります - 2020 年 12 月より前に作成されたグループ チャットの場合、値は
Group Direct Message
になります - DM の場合、値は
1:1 Direct Message
になります
- 2020 年 12 月初旬より後に作成されたグループ チャットとスペースの場合、値は
すべてのメッセージ(Google グループ、Google Chat)のメタデータ
FileName
- メッセージ識別子この値を使用して、メタデータと、メール クライアントまたはテキスト エディタ内の対応するメッセージを関連付けますFileSize
- メッセージのサイズ(バイト単位)Hash
- メッセージの MD5 ハッシュ
書き出し全体のクエリ パラメータ
UserQuery
- 書き出しに含まれるメッセージの取得に使用された、Vault ユーザーからのクエリTimeZone
- 日付ベースの検索に使用されたタイムゾーンCustodians
- 検索対象となったユーザー アカウントのメールアドレス個々のユーザー アカウントではなくコンテンツを検索した場合は、ここには何も含まれません
メタデータ CSV ファイルには、グループのメッセージについて次の情報が記載されています。情報がない場合や情報がメッセージに該当しない場合、値は空になります。
列 | 説明 |
---|---|
Rfc822MessageId |
受信者と送信者のメッセージで同一のメッセージ ID。この値を使用して、メタデータと、書き出された mbox データに含まれるメッセージを関連付けます。 |
GmailMessageId |
一意のメッセージ ID。この値を使用して、Gmail API で特定のメッセージを管理します。 |
アカウント |
受信トレイにメッセージが届いたアカウント。 たとえば、groupA のメンバーの [email protected] が [email protected] 宛てのメッセージを受信したとします。user1 の受信トレイに届いたこのメッセージは検索結果に含まれます。その場合、 |
From |
送信者アカウント |
To |
受信者アカウント受信者が複数存在する場合、各受信者はカンマで区切られ、リスト全体が二重引用符で囲まれます |
CC |
[Cc] 欄に含まれるアカウント |
BCC |
[Bcc] 欄に含まれるアカウント |
Subject |
メールの件名 |
Labels |
グループがメッセージに適用したラベル |
DateSent |
UTC 表記によるメッセージの送信日時(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZZZZ) |
DateReceived |
UTC 表記によるメッセージの受信日時(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZZZZ) |
Google ドライブの書き出し
書き出しに含まれるもの情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
ファイル | [書き出し名_番号].zip |
検索で見つかったすべてのファイルとサイトを含みます。10 GB までのデータが 1 つの圧縮ファイルにまとめられます。10 GB を超えるデータを書き出す場合は、複数のファイルが作成されます。 書き出されたファイルの名前は、元のファイル名の後にアンダースコア(_)とドライブ ファイルの ID を付けたものになります。 書き出すと、Google ファイル形式が次のように変換されます。
注: クライアントサイド暗号化ファイルを書き出した場合、ファイルは暗号化されたままで、ファイル名の末尾は |
ファイルのメタデータ | [書き出し名]-metadata.xml |
次のようなメタデータが含まれます。
|
アカウントとドキュメント ID | [書き出し名]-custodian-docid.csv |
ユーザー アカウントとそれに関連付けられているドキュメント ID の一覧です。この情報から、書き出したファイルにアクセスできるユーザーがわかります。 Gmail のデータを書き出すときに [リンクされたドライブ ファイルを書き出す] オプションを有効にしている場合、このファイルは含まれません。詳しくは、エクスポートを開始するをご覧ください。 |
エラーレポート |
error.csv [書き出し名]-incomplete-accounts.csv |
エラーレポートは、書き出し時にエラーが発生した場合のみ含まれます。
|
ファイルのチェックサム | ファイルのチェックサム | 書き出しに含まれるすべてのファイルの Message Digest 5(MD5)ハッシュ値を含むチェックサム ファイルの一覧です。 |
書き出したデータに含まれるメタデータ ファイルには、次のメタデータが記載されています。
各ファイルに含まれるメタデータ
列 | 説明 |
---|---|
DocID |
ファイルの一意の識別子。サイトの書き出しの場合は、ページ ID。 |
#Author |
ドライブ内のファイルを所有するユーザーのメールアドレス。共有ドライブのファイルの場合は、共有ドライブの名前。 |
Collaborators |
ファイルを編集したりコメントを追加したりする直接的な権限のあるアカウントとグループ。書き出し時のオプション選択によっては、ファイルに対して間接的なアクセス権のあるユーザーも含まれます。 |
Viewers |
ファイルを表示する直接的な権限のあるアカウントとグループ。書き出し時のオプション選択によっては、ファイルに対して間接的なアクセス権のあるユーザーも含まれます。 |
#DateCreated |
ドライブでの Google ファイルの作成日。Google 以外のファイルの場合は、通常はファイルがドライブにアップロードされた日付です。アップロードされたファイルのタイムスタンプに関する詳細をご確認ください。 |
#DateModified |
ファイルの最終更新日。アップロードされたファイルのタイムスタンプに関する詳細をご確認ください。 |
#Title |
ユーザーが割り当てたファイル名。一部のオペレーティング システムでは長いファイル名を持つ ZIP ファイルを展開できないため、Vault では書き出し時にファイル名が 128 文字に切り捨てられます。#Title タグで示された値は切り捨てられません。 |
DocumentType |
Google ファイルのファイル形式。以下の値があります。
|
Duration |
Google Vids の場合、動画の録画時間(ミリ秒単位)。 |
Others |
書き出し時にアクセスレベル情報を除外するオプションを選択した場合、クエリ結果のファイルに対して間接的な権限を持つアカウント。書き出しの時点で権限レベルを特定できないユーザーが含まれることもあります。 |
SitesTitle |
サイトの場合は、ページの名前。 |
PublishedURL |
サイトの場合は、公開済みページのウェブアドレス。非公開サイトの値は空です。 |
DocParentID |
サイトの場合は、ページが属するサイトの一意の識別子。 |
SharedDriveID |
ファイルを格納している共有ドライブの識別子(該当する場合)。 |
LabelName |
ドライブのアイテムの場合、ドライブのラベルとフィールドの名前(存在する場合)。書き出されるラベルは、アイテムの現在のバージョンのものです。 |
SourceHash |
ファイルの各版に対する一意のハッシュ値。ファイルの重複書き出しを排除したり、書き出されたファイルがソースファイルの完全なコピーであることを確認したりするのに使用できます。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルでのみサポートされています。 |
FileName |
ファイル名。この値を使って、書き出しの ZIP ファイルに含まれるファイルとメタデータを関連付けます。 |
FileSize |
ファイルのサイズ(バイト単位)。 |
Hash |
ファイルの MD5 ハッシュ。 |
ClientSideEncrypted |
ファイルが Google Workspace クライアントサイド暗号化で暗号化されていることを示します。クライアントサイド暗号化が適用されていないファイルには、ClientSideEncrypted タグは含まれません。 |
Reviews |
ファイルの承認に関するメタデータが記載されるセクション。ファイルに対して承認がリクエストされなかった場合は含まれません。
|
ContentVersionDate |
書き出しクエリに版の日付が含まれていた場合、そのドライブのドキュメントが保存された日付。 |
SlideRecording |
録音に関するメタデータ(書き出されたアイテムが、関連する録音を含むスライドのプレゼンテーションである場合)。詳しくは、Google スライドでスライドの録画機能を使用するをご覧ください。 |
書き出し全体のクエリ パラメータ
列 | 説明 |
---|---|
UserQuery |
書き出しに含まれるメッセージの取得に使用された、Vault ユーザーからのクエリ。 |
TimeZone |
日付ベースの検索に使用されたタイムゾーン。 |
Custodians |
検索対象となったユーザー アカウントのメールアドレス。個々のユーザー アカウントではなくコンテンツを検索した場合は、ここには何も含まれません。 |
ドライブから書き出したファイルのメタデータには、検索条件に一致するファイルに対して間接的な権限を持ち、そのファイルを開いたことがあるユーザーに関する情報が含まれる場合があります。
ユーザーが間接的な権限を持つのは、ファイルまたはファイルを含むフォルダの共有設定が次のようになっている場合です。
- ユーザーが属するグループと共有
- ドメインと共有
- 一般公開で共有
このような情報をメタデータ出力に含めるかどうかは、書き出し時に選択できます。
-
ドメイン内のユーザーがファイルに対して持っている間接的な権限レベルを特定するには、エクスポート ダイアログで該当するチェックボックスをオンにします。メタデータ ファイルでは、それぞれのユーザーが次のカテゴリのいずれかに表示されます。
Collaborators
- ファイル編集またはコメント追加の間接的権限を持つユーザー。Viewers
- ファイル閲覧の間接的権限を持つユーザー。Others
- 場合により、書き出しの時点でユーザーの権限を特定できないことがあります。たとえば、ファイルがグループと共有されていて、その後にグループからユーザーが削除された場合は、この状況に該当することがあります。
このようなユーザーが持つ権限を特定するには時間がかかるため、このオプションをオンにすると、ファイルのダウンロードの準備ができるまで時間がかかることがあります。
-
ドメイン内のユーザーがファイルに対して持っている間接的な権限のアクセスレベル情報を含めない場合は、エクスポート ダイアログで該当するチェックボックスをオフにします(デフォルトのまま)。このようなユーザーは、メタデータ ファイルの
Others
のカテゴリに表示されます。
Google Voice の書き出し
書き出しに含まれるもの情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
Voice データファイル | [書き出し名-番号].zip | アカウントごとに生成される zip ファイル。このファイルには、テキスト メッセージの会話、通話履歴、ボイスメールの MP3 音声ファイル、ボイスメールの音声文字変換の PST または mbox ファイルが含まれます。 |
ファイルのメタデータ | [書き出し名]-metadata.xml | Google サーバーに存在するものと同じメタデータを含む XML ファイルが生成されます。 |
ファイルのチェックサム | ファイルのチェックサム | チェックサム ファイルは、書き出しに含まれるすべてのファイルの Message Digest 5(MD5)ハッシュ値で生成されます。 |
エラーレポート |
error.csv |
エラーレポートは、エクスポートでエラーが発生した場合のみ含まれます。詳細 |
注: 他のサービスとは異なり、Voice の書き出しにはカウント ファイルは含まれません。
メタデータ ファイルには次の情報が記載されています。
各ファイルに関する情報
DocID
- ファイルの一意の識別子。#Author
- ドライブ内のファイルを所有するアカウントのメールアドレス。#DateFirstMessageSent
- テキスト メッセージの会話の場合、最初のメッセージを送信した日付。注: ボイスメールと通話履歴の場合も、この項目と次の 3 つの項目は同じものです。#DateLastMessageSent
- テキスト メッセージの会話の場合、最後のメッセージを送信した日付。#DateFirstMessageReceived
- テキスト メッセージの会話の場合、最初のメッセージを受信した日付。#DateLastMessageReceived
- テキスト メッセージの会話の場合、最後のメッセージを受信した日付。ConversationType
- データの種類:TEXT_MESSAGE
- テキスト メッセージVOICEMAIL
- ボイスメールINCOMING_CALL
- 着信の通話履歴OUTGOING_CALL
- 発信の通話履歴MISSED_CALL
- 不在着信の通話履歴
PartnerPhoneNumbers
- 参加者の電話番号OwnerPhoneNumbers
- ユーザーの電話番号が変更されたときに、複数の電話番号が含まれますLabels
- 会話のすべてのラベル。たとえば、削除された会話には「DELETED」というラベルが付けられますExternalFile FileName
- PST または mbox ファイルの「Subject」に対応するファイル識別子
書き出し全体のクエリ パラメータ
UserQuery
- Vault 管理者が送信したクエリTimeZone
- クエリのタイムゾーンCustodians
- 検索されたアカウントのメールアドレス
Google カレンダーの書き出し
書き出しに含まれるもの情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
ファイル | [書き出し名_番号].zip |
ユーザーのカレンダーの予定を含む Internet Calendar Scheduling(ICS)ファイルや Personal Storage Table(PST)ファイル。ユーザーごとに 1 つのファイルが作成されます。カレンダーのサイズが非常に大きい場合は、書き出しが複数のファイルに分割されることがあります。 クライアントサイド暗号化されたファイルを書き出す場合、書き出しには次のような個別のファイルが含まれます。
ファイルを復号するには、Google クライアントサイド復号ツールを使用します。 予定を書き出す
PST ファイルを書き出す PST ファイルがメールアドレス形式に対応していない場合、アドレスはプレースホルダ |
ファイルのメタデータ | [書き出し名]-metadata.csv | 各予定とその予定が属するアカウントの識別子 |
アカウントと予定の数 | [書き出し名]-result-counts.csv |
ファイルには、各アカウントの次の情報が含まれます。
|
エラーレポート | [書き出し名]-errors.xml |
このファイルには、予定の取得時に発生したエラーがリストされます。エラーが発生しなくても、ファイルは常にエクスポートに含まれます。 詳しくは、カレンダーのエラーレポートの内容(後述)をご覧ください。 |
Google Gemini の書き出し
書き出しに含まれるもの情報 | ファイル名 | 説明 |
---|---|---|
会話のコンテンツ | [書き出し名].zip |
会話オーナーごとに 1 つの XML ファイルを含む ZIP ファイル。各 XML ファイルには、検索条件に一致する書き出されたプロンプトと回答が含まれています。 前後関係がわかるように、Vault には、一致したプロンプトまたは回答の前後 12 時間以内に送信された同じ会話のすべてのプロンプトと回答が含まれます。 詳しくは、Gemini との会話コンテンツ ファイルをご覧ください。 |
アカウントと会話の数 | [書き出し名]-result-counts.csv |
書き出しに含まれる会話の所有者のアカウントと、書き出しに成功または失敗したメッセージの数が一覧で記載された CSV ファイル。 詳しくは、Gemini カウント ファイルをご覧ください。 |
ファイルのチェックサム | ファイルのチェックサム | チェックサム ファイルは、書き出しに含まれるすべてのファイルの Message Digest 5(MD5)ハッシュ値で生成されます。 |
エラーレポート |
[書き出し名]-error.xml |
会話取得時のエラーの一覧が記載された XML ファイル。エラーが発生しなかった場合も出力されます。詳細 |
注: 他のサービスとは異なり、Gemini の書き出しにはメタデータ ファイルは含まれません。
列 | 説明 |
---|---|
Email |
Gemini との会話オーナーのメールアドレス。 |
ConversationId |
Gemini との会話を識別する一意の ID。 |
ConversationTopic |
トピック名。 |
ConversationTurn |
特定のプロンプト / 回答ペアに関する情報(次に例を示します)。
|
Timestamp |
特定のプロンプト / 回答ペアのタイムスタンプ(UTC 表記)(yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZZZZ)。 |
CSV 形式のカウント ファイル(export_name-result-counts.csv)には、検索対象のアカウントと各アカウントに関連付けられたエクスポート データに含まれる会話数の一覧が記載されています。
フィールド | 説明 |
---|---|
Email |
Gemini との会話オーナーのメールアドレス。 |
AccountStatus |
メール アカウントの会話が正常に書き出されたかどうかを示します。値は次のいずれかになります。
|
SuccessCount |
アカウントに対して書き出された Gemini プロンプトと回答のペアの数を示します。 |
エラーレポート
Vault でサービスからデータを書き出せない場合、エラーレポートが生成されます。このレポートには、書き出しエラーの項目ごとに詳細情報とメタデータが記載されます。
Vault のエラーには次の 2 つの種類があります。
- 一時的なエラー - バックエンド サーバーでメールまたはファイルを取得できませんでした。通常、後で検索した際に書き出すことができます。
- 一時的でないエラー - 一時的なエラーと明示的に表示されていないエラーは、修正できない問題が原因で発生したエラーです。通常、メッセージの添付ファイルが削除されている場合や書き出し機能でサポートされていない場合、指定した形式に変換できない場合に発生します。
問題が一時的な問題かそうでないかを調べるには、Google スプレッドシート(または同様のスプレッドシート アプリ)で CSV ファイルを開き、[Error Description] 列を確認します(注: Error Description は Voice の書き出しでは利用できません)。
一時的なエラーから回復する
一時的なエラーのために書き出されなかったデータについては、メッセージとファイルの情報を使用して検索や書き出しを行うことができます。
- 一時的なエラーが発生したメッセージがエラーレポートに記載されている場合は、各メッセージの RFC 822 ID で再検索して見つけることができます。検索演算子の形式は、rfc822msgid:[ID] です。
- 一時的なエラーが発生したドライブ ファイルがエラーレポートに記載されている場合は、ファイル名で再検索して見つけることができます。検索キーワードの形式は title:"[ファイル名]" です。
エラーレポートの内容
Gmail のエラーレポートの内容Summary セクション
エラーレポートの Summary
セクションには、書き出し全体について次のデータが記載されます。
項目 | 説明 |
---|---|
AccountErrorsCount |
Vault で書き出し対象のいずれのメッセージも取得できなかったアカウントの数。 |
PartialAccountErrorsCount |
Vault で書き出し対象の一部のメッセージを取得できなかったアカウントの数。 |
MessageErrorsCount |
Vault で Gmail から完全には取得できなかったメッセージの数。これらのメッセージについては、Vault でメタデータは取得されていますが、一部のメッセージのコンテンツが取得されていない状態です。 |
Account |
受信トレイにメッセージが届いたアカウント。 たとえば、groupA のメンバーの [email protected] が [email protected] 宛てのメッセージを受信したとします。user1 の受信トレイに届いたこのメッセージは検索結果に含まれます。その場合、 |
Count |
特定のアカウントに関連付けられている、エラーが発生したメッセージの数。 |
PSTConversionErrorsCount |
PST に変換されなかったメッセージの数。 |
MessageProcessingError |
メッセージ本文をデコードできなかったために Vault で処理できなかったメッセージの数。これらのメールを復元するには、サポートにお問い合わせください。 |
エラーのリスト
書き出しの Summary
セクションの後には、エラーが発生したアカウントとメッセージに関するメタデータが記載されます。データがない場合、またはデータがメッセージに該当しない場合、値は記載されません。
項目 | 説明 |
---|---|
AccountErrors |
検索できなかったメッセージを持つユーザーの一覧。各エントリには Account と Reason の値があります。 |
Reason |
Vault で書き出し対象のいずれのメッセージも取得できなかったアカウントについて、Gmail によって返されたエラー。 |
PartialAccountErrors |
一部しか検索できなかったメッセージを持つユーザーの一覧。 |
MessageErrors |
書き出せなかったメッセージのメタデータ。項目はメタデータ ファイルと同じです。 |
PSTConversionErrors |
PST 形式で書き出した場合に、PST に変換されなかったメッセージの Account と Rfc822MessageId の値の一覧。これらのメッセージは、書き出されたデータに含まれる [書き出し名]-conversion-errors-[番号].zip ファイルに、元の EML 形式で保存されています。 |
MessageProcessingError |
Vault でメッセージ本文をデコードできなかった場合に返されるエラーのリスト。これらのメールを復元するには、サポートにお問い合わせください。 |
エラーレポートには、メッセージごとに次の項目が記載されます。データが使用できない場合、またはメッセージに該当しない場合、項目は空白です。
項目 |
説明 |
---|---|
Document ID |
ファイルの一意の識別子 |
Document type |
ドキュメントの種類。値は mail です。 |
File type |
ファイル形式。値は |
Attachments count |
メッセージの添付ファイルの数 |
Attachment names |
添付ファイルのファイル名 |
Subject |
メッセージの件名 |
Size |
メッセージのサイズ |
From |
送信者のメール アカウント |
To |
全受信者のメール アカウント |
Cc |
Cc の全受信者のメール アカウント |
Sent time |
メッセージ送信時のタイムスタンプ |
Source account |
検索クエリに含まれていたアカウント |
Error description |
エラーの説明 |
RFC 822 Message-ID |
メールサーバーによって追加された、メッセージの一意の識別子 例: |
エラーレポートには、メッセージごとに次の項目が記載されます。データが使用できない場合、またはメッセージに該当しない場合、項目は空白です。
項目 |
説明 |
---|---|
Document ID |
ファイルの一意の識別子 |
Filename |
ドキュメントの種類。値は mail です。 |
Conversation Type |
メッセージの種類。値は |
space Name |
スペースの名前 |
Error description |
エラーの説明 |
エラーレポートには、ファイルごとに次の項目が記載されます。データが利用できない場合、またはファイルに該当しない場合、項目は空白です。
項目 | 説明 |
---|---|
Document ID |
ファイルの一意の識別子 |
Document type |
Google のファイルの種類(DOCUMENT 、SPREADSHEET 、PRESENTATION 、FORM 、DRAWING 、SITES_PAGE 、VID など)。 |
File type |
ファイル形式(PDF、XLSX など) |
Title |
ユーザーが割り当てたファイル名 |
Size |
ファイルのサイズ |
Creator |
ドライブ内のファイルを所有するユーザーのメールアドレス。共有ドライブのファイルの場合は、共有ドライブの名前。 |
Collaborators |
ファイルを編集したりコメントを追加したりする直接的な権限のあるアカウントとグループ。書き出し時のオプション選択によっては、ファイルに対して間接的なアクセス権のあるユーザーも含まれます。 |
Viewers |
ファイルを表示する直接的な権限のあるアカウントとグループ。書き出し時のオプション選択によっては、ファイルに対して間接的なアクセス権のあるユーザーも含まれます。 |
Others |
書き出し時にアクセスレベル情報を除外するオプションを選択した場合、クエリ結果のファイルに対して間接的な権限を持つアカウント。書き出しの時点で権限レベルを特定できないユーザーが含まれることもあります。 |
Creation time |
ドライブでの Google ファイルの作成日。Google 以外の形式のファイルの場合は、ドライブへのファイルのアップロード日を示します。 |
Last modified time |
ファイルの最終更新日 |
Error description |
エラーの説明 |
Drive Document ID |
ドライブ内のファイルの一意の識別子 |
エラーレポートには、検索に一致する一部のファイルが書き出されなかったアカウントの一覧が記載されます。
項目 | 説明 |
---|---|
Account |
一部のデータが書き出されなかったアカウントのメールアドレス。 |
Failed Conversation Count |
書き出されなかった会話の数。数が不明な場合、値は Unknown Failure Count になります。 |
Summary セクション
エラーレポートの Summary
セクションには、書き出し全体について次のデータが記載されます。
項目 | 説明 |
---|---|
AccountErrorsCount |
予定データをエクスポートできなかったアカウントの数 |
PartialAccountErrorsCount |
一部の予定データをエクスポートできなかったアカウントの数 |
CalendarEventErrorsCount |
一部の予定データをエクスポートできなかったアカウントの数 |
Account |
予定に含まれているアカウント |
Count |
特定のアカウントでエラーが発生した予定の数 |
PSTConversionErrorsCount |
PST ファイルに変換されなかった予定の数 |
エラーのリスト
書き出しの Summary
セクションの後には、エラーが発生したアカウントと予定に関するメタデータが記載されます。データが利用できない場合や予定に該当しない場合、値は報告されません。
項目 | 説明 |
---|---|
AccountErrors |
カレンダーをエクスポートできなかったユーザーのリスト。 |
PartialAccountErrorsCount |
予定が部分的にエクスポートされたユーザーのリスト。 |
CalendarEventErrorsCount |
次の理由によりエクスポートされなかった予定のメタデータ:
|
PSTConversionErrorsCount |
PST 形式の書き出しの際に、PST ファイルに変換できなかった予定のリスト。これらの予定は、書き出しに含まれる export_name-conversion-errors-N.zip ファイルに元の ICS 形式で記載されます。 |
Summary セクション
エラーレポートの Summary
セクションには、書き出し全体について次のデータが記載されます。
項目 | 説明 |
---|---|
AccountErrorsCount |
Gemini との会話データを書き出せなかったアカウントの数 |
PartialAccountErrorsCount |
Gemini の会話データの一部を書き出せなかったアカウントの数 |
エラーのリスト
書き出しの Summary
セクションの後には、エラーが発生したアカウントと会話に関するメタデータが記載されます。データがない場合、またはデータが会話に該当しない場合、値は記載されません。
フィールド | 説明 |
---|---|
AccountErrors |
Gemini との会話が書き出されなかったユーザーの TA リスト。各エントリには Account の値が含まれます。 |
PartialAccountErrors |
予定が部分的に書き出されたユーザーのリスト。各エントリには Account の値が含まれます。 |
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