Google Home アプリのファミリー Wi-Fi の保護者による使用制限機能を利用すると、露骨な性表現を含むウェブサイトを自動的にブロックしてお子様のデバイスに表示されないようにすることができます。
注: ファミリー Wi-Fi 機能は、プライベート アドレスやランダム MAC アドレスを使っているデバイスでは使用できません。スマートフォン、タブレット、パソコン、その他のデバイスでこの設定を使用すると、デバイスが特定されるのを防止できます。ファミリー Wi-Fi の使用時に問題が発生した場合は、デバイスのランダム MAC アドレスの設定を変更するか無効にしてください。
始める前に
サイトのブロックを設定するには、まずファミリー Wi-Fi のグループまたはラベルを作成する必要があります。
サイトのブロックを設定する
- Google Home アプリ
を開きます。
- Wi-Fi アイコン
[ファミリー Wi-Fi] をタップします。
- ブロックを設定するグループの名前の横にある編集アイコン
をタップします。
- [アクセスの制限] の下にある [セーフサーチ] をオンにします。
- [保存] をタップします。
サイトブロックをオフにする
- Google Home アプリ
を開きます。
- Wi-Fi アイコン
[ファミリー Wi-Fi] をタップします。
- ブロックを設定するグループの名前の横にある編集アイコン
をタップします。
- [アクセスの制限] の下にある [セーフサーチ] をオフにします。
- [保存] をタップします。
Google セーフサーチとは
Google Nest Wifi と Google Wifi のサイトブロック機能は、Google のセーフサーチ テクノロジーを利用して、露骨な性表現を含むウェブサイトをブロックしています。インターネット上には膨大な情報が存在しており、完璧なフィルタというものは存在しません。それでも、セーフサーチであれば、ほとんどの成人向けウェブサイトをブロックすることができます。
暴力的なコンテンツや違法なコンテンツを含むサイトは、セーフサーチではブロックされません。
注: Google Nest と Google Wifi の自動ブロックは、セーフサーチの対象サイトへのアクセスを防ぎますが、Google 検索結果にサイトが表示されるのをブロックすることはできません。
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