米国財務省外国資産管理局による規制の対象となっている国または地域
Google は米国に本社を置く企業であるため、米国財務省外国資産管理局(Office of Foreign Assets Control: OFAC)による規制の対象となっている国または地域(領土)の広告主様には認定バイヤーをご利用いただけません。対象となるのは、たとえば次のような国や地域です。
- クリミア
- キューバ
- 「ドネツク人民共和国」(自称)および「ルハンスク人民共和国」(自称)
- イラン
- 北朝鮮
- シリア
最近追加された地域
OFAC の規制対象に最近加えられた地域(クリミアなど)を拠点とする認定バイヤー アカウントは現在、強制停止されています。
OFAC の規制の影響を受けるお客様には、アカウント停止の旨を通知いたします。猶予期間や例外の適用は認められておりません。
規制対象地域内でのアカウントへのアクセス
通商の禁止された国や地域にアカウントの拠点がなくても、規制対象の国や地域に物理的に移動した場合、認定バイヤー アカウントにはログインできなくなります。ただし、ログインする必要のない認定バイヤーのサイトには引き続きアクセスできます。
ターゲット地域
OFAC の規制対象の国や地域を認定バイヤーのターゲット地域に設定することはできません(ターゲティングの除外地域としても表示されません)。
OFAC の規制対象に最近加えられた国や地域(クリミアなど)をターゲットに設定しているキャンペーンでは、広告掲載が停止されます。こうしたキャンペーンの広告掲載を再開するには、規制対象の国や地域をターゲットから外す必要があります。詳細については、プレターゲティングの設定方法をご覧ください。
アカウントのサポートと最適化
お客様の拠点が上記の規制対象地域外であっても、その地域を拠点とした商品やサービスを宣伝している場合は、個別のサポートやアカウントの最適化サービスは受けられませんのでご了承ください。