ヘルスコネクトのデータを管理する

自動削除

指定した期間が過ぎたらデータを削除するように設定することで、ヘルスコネクトでの保存時間を管理できます。詳しくは、自動削除についての説明をご覧ください。

データソースと優先度

アプリのソースを追加してアプリの優先順位を変更すると、選択内容に応じてデータの合計がどのように変化するかを確認できます。

複数のアプリから同じ種類(歩数など)のデータが書き込まれた場合は、それらのデータが統合されます。アプリ間でデータが整合しない場合は、リストの上位にあるアプリのデータが優先されます。

[アプリのソース] でアプリを追加、削除する

アクティビティや睡眠データの合計に反映させるアプリを追加または削除できるようになりました。アプリを削除した場合、アプリからヘルスコネクトへのデータの書き込みは引き続き行われますが、データの合計には反映されなくなります。

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [データの管理] 次に [データソースと優先度] をタップします。
  3. [データソースと優先度] で行える操作は次のとおりです。
    • アプリのソースを追加する: アプリを追加するには、[アプリのソース] で [アプリを追加] をタップします。
      • アプリを追加すると、そのアプリがアクティビティや睡眠などのカテゴリのデータの合計に反映されるようになります。
    • アプリのソースを削除する: アプリを削除するには、[データソースと優先度] の横にある [アプリのソース] で編集アイコン 編集 次に 削除アイコン 削除 をタップします。
      • アプリを削除した場合、引き続きデータの書き込みを行うことはできますが、データの合計には反映されなくなります。

アプリの優先順位を変更する

重要: 医療記録については、アプリの優先順位を並べ替えることはできません。

複数のアプリがヘルスコネクトで同じ健康に関するデータを記録している場合に、どのアプリを優先するかを選択できます。

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [データの管理] 次に [データソースと優先度] をタップします。
  3. アプリのソースの優先順位を変更するには、[アプリのソース] でアプリ名の横にあるハンドル アイコン を長押ししてドラッグします。
ユーザー補助モードがオンになっている場合
  1. Android デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [データの管理] 次に [データソースと優先度] をタップします。
  3. データのカテゴリを選択します。
  4. 目的のアプリを探すには、[アプリのソース] の下を 3 本の指でタップします。
  5. [操作] をダブルタップします。
  6. [下に移動] または [上に移動] をタップします。

データの単位を設定する

重要: 医療記録については、データの単位は設定できません。

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [データの管理] 次に [ユニットを設定] をタップします。
  3. 希望するデータの単位を設定します。

関連リソース

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

検索
検索をクリア
検索を終了
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