接続済みのアプリをヘルスコネクトで管理する

データにアクセスできるアプリはユーザーが管理します。データには、ヘルスコネクトのデータや、ウェアラブル デバイスから収集されたボディセンサー データ(心拍数、皮膚温、酸素飽和度など)が含まれます。

ヘルスコネクトでは、医療記録に対して単一の書き込み権限を使用し、データの入力を効率化しています。読み取り権限はきめ細かく設定できるため、機密性の高い健康情報にアクセスするアプリを適切に管理できます。つまり、すべての医療記録がデバイスに保存され、誰がどのデータにアクセスできるかをユーザーが決定できるという、プライバシー優先のアプローチを採用しています。サードパーティ製アプリが医療記録にアクセスする際に、データのコピーを作成する場合があります。

個別のアプリの接続を編集する

アプリの権限を変更する

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [アプリの権限] をタップします。
  3. 権限を付与する / 取り消すアプリを選択します。
  4. [すべて許可] をオンまたはオフにします。

ヒント: アプリの接続を削除すると、そのアプリの読み取り権限と書き込み権限がすべて取り消されます。

特定の種類のデータに関する権限を変更する

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [アプリの権限] をタップします。
  3. 権限を変更するアプリを選択します。
  4. 特定の種類のデータについて、読み取り権限と書き込み権限をオフにします。

ヒント: データの権限を削除しても、保存済みのデータは削除されません。詳しくは、ヘルスコネクトからデータを削除するをご覧ください。

すべてのアプリのアクセス権を削除する

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [アプリの権限] をタップします。
  3. 下部で、[すべてのアプリに対してアクセス権を削除する] を選択します。

その他の対応アプリを確認する

  1. デバイスでヘルスコネクト を開きます。
  2. [権限とデータ] で [アプリの権限] 次に [ヘルプとフィードバック] 次に [対応アプリの一覧をチェック] をタップします。

関連リソース

さらにサポートが必要な場合

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