ヘルスコネクトを使用すると、フィットネス アプリや健康アプリの接続とデータを 1 つのアプリで管理できます。
ヘルスコネクトにアクセスする
- Android 14 以降の場合:
- [設定] を開きます。
- [セキュリティとプライバシー]
[プライバシー]
[ヘルスコネクト] をタップします。
- Android 13 以前の場合:
- Google Play ストアからヘルスコネクト アプリをダウンロードします。
- [設定] を開きます。
- [アプリ]
[すべてのアプリ]
[ヘルスコネクト] をタップします。
- [開く] をタップします。
アプリを接続する
- デバイスでヘルスコネクト
を開きます。
- 詳しくは、ヘルスコネクトにアクセスする方法をご確認ください。
- [使ってみる] をタップします。
- [権限とデータ] で [アプリの権限] をタップします。
- ヘルスコネクトと同期するアプリをオンにします。
- 共有するデータの権限を選択します。
- [許可] をタップします。
ヒント: アプリの同期を開始する際、アプリによっては、接続されているアプリ自体から開始しなければならない場合があります。詳しくは、ヘルスコネクトのトラブルシューティングをご確認ください。
共有されるデータ
アプリを接続してアクセス権を付与すると、アプリはヘルスコネクトに対してデータの読み取りや書き込みを行えるようになります。アクセス権を付与されている場合、接続済みのアプリは過去 30 日間のデータと、それ以降に書き込まれた新しいデータにアクセスできます。30 日間の上限は、医療記録には適用されません。接続されたアプリは、ユーザーの許可があれば、過去の医療データのすべてにアクセスできます。
接続済みアプリのサービスは、ヘルスコネクトと共有されているデータのコピーを保持し続けます。ユーザーのデータはデバイス上にローカルに保存されており、ユーザーはヘルスコネクトのデータにアクセスできるアプリを選択し、接続済みアプリと共有するデータの種類を管理できます。