広告主様の適格性確認

Google はヘルプセンターの翻訳版を提供しています。ただし翻訳版の内容によって実際のポリシーが変更されることはありません。ポリシーに基づく措置は、公式言語である英語版の記述に沿って実施されます。この記事を別の言語で閲覧するには、ページ末尾のプルダウン メニューから言語を選択してください。

ディスプレイ&ビデオ 360 をご利用の方は、ディスプレイ&ビデオ 360 のヘルプセンターで、ディスプレイ&ビデオ 360 の広告主適格性確認プログラムの詳細をご確認ください。

広告主様の適格性確認を完了させると、信頼性と透明性が高まり、利用できる機能も増えます。適格性確認は、組織に関する質問にお答えいただくなど、数個のタスクを行うだけで完了できます。適格性確認が完了すると、ご提供いただいた情報の一部が広告内開示情報と「広告の透明性について」に表示され、広告主様および広告の背景情報をユーザーが知ることができるようになります。

Google では、広告主様の適格性確認の一環として、上記のタスクの完了をお願いしています。

適格性確認が必要な広告主様に対しては、その旨と期限をアカウント内の通知かメールでお知らせします。



広告主様の適格性確認

透明性に関する Google の取り組みの段階的ロールアウトに伴い、最終的にはすべての広告主様が、広告主様の適格性確認の完了を求められることになります。

広告主様の適格性確認の対象となる理由

適格性確認の対象となる理由には、次のようなものがあります。

  • 透明性に関する Google の取り組みの一環としての適格性確認(最終的にすべての広告主様が完了する必要があります)
  • 広告の挙動または広告のコンテンツが不審だとしてラベル付けされた
  • 金融サービスなど、特定の業界の広告を掲載している
  • ブランドに関する検索に対して広告を掲載している
  • 不正使用されることの多い機能を使用している
  • アカウントが停止されており、再審査請求を送信するために適格性確認を完了する必要がある(この場合、再審査請求が承認されるまでアカウントは停止されたままになります)

広告主様の適格性確認が完了するまで、お客様の Google 広告のアカウントが一時停止されることがあります。これには、いくつかの原因が考えられます。

  • 広告が広告ポリシーに違反している疑いがあると判断された。これには次が含まれます。
  • 広告掲載の手法またはビジネス手法が原因となって、物理的または金銭的な被害が生じるおそれがあると判断された。これには次が含まれます。
    • 不実表示を含む広告コンテンツ
    • 金融商品やサービスの虚偽表示
    • 許可されていないカスタマー サポート サービスを第三者の代理として提供すること
  • 広告主様の適格性確認を回避しようとしている疑いがあると判断された
  • Google 広告が、お客様の情報または広告の挙動を確認できなかった

適格性確認において、アカウントを一時停止する必要があるかどうかを判断する際には、複数の情報源(広告主様のビジネス手法に関する規制当局による警告または判断、なりすましや詐欺についてユーザーや企業などの当事者から寄せられた申し立てなど)から得た情報を参照することがあります。

ご提供いただいた情報の用途

Google は、ご提供いただいた情報を以下の目的で使用します。

  • 広告主様の身元確認、またはビジネス オペレーションの適格性確認
  • 名前、組織名、所在地を含めた広告開示

また、以下のような一部のアカウント情報は公開されます。

  • 名前の変更履歴
  • 広告クリエイティブ
  • 広告が配信された日付と地域
  • 法的な理由またはポリシー違反により削除された広告や停止されたアカウント
  • 組織の連絡先情報

詳しくは、広告の透明性をご覧ください。

適格性確認のステータスを確認する方法

適格性確認のステータスは、広告主様の適格性確認のページで確認できます。アカウントの適格性確認のステータスが更新されるまで、最長で 5 営業日かかる場合があります。詳細な情報が必要な場合や、タスクに問題があった場合、メールなどの通知が届きます。すべてのタスクが完了すると、確認メールが届きます。

広告主様の責任について

Google 広告の利用規約に定めるとおり、Google 広告のご利用については広告主様が一切の責任を負います。たとえば虚偽の情報を提出すると、広告掲載システムの回避に関するポリシーに対する違反となり、アカウントが停止されます。Google 広告では、適格性確認の一環としてご提供いただいた情報の審査と確認に最善を尽くしていますが、広告主様のコンテンツや活動について保証する、または責任を負うものではありません。

確認を再度求められる理由

確認を再度求められた場合、その理由にはさまざまなものがあります。通常は、お支払いプロファイルの変更など、Google 広告アカウントに大幅な変更があったことが原因です。


適格性確認のタイムライン

適格性確認が完了するまでのタイムラインは、適格性確認に期限があるかどうかによって異なります。

詳しくは、適格性確認のタイムラインに関する記事をご覧ください。


適格性確認に必要なタスク

適格性確認が必要な広告主様に対しては、アカウント内の通知かメールでお知らせします。タスクの量や種類は、アカウント、お支払い情報の設定、その他の要因によって異なります。

詳しくは、適格性確認に必要なタスクに関する記事をご覧ください。


広告主様の適格性確認に必要な書類の要件

適格性確認の一環として、書類の提出が必要になる場合があります。

詳しくは、広告主様の適格性確認に必要な書類の要件をご覧ください。

書類の提出に関する問題

タスクに問題が生じた場合、Google が情報を確認できなかったことを意味します。通常は、提出書類に問題があったことが原因です。

詳しくは、書類に関する問題を修正する方法についての記事をご覧ください。

名前または所有権の変更

広告開示またはお支払いプロファイルのアカウントの種類に関して、名前を変更する必要がある場合は、ご希望の変更内容を確認できる追加の書類または情報の提供が必要になる場合があります。

詳しくは、名前または所有権の変更方法に関する記事をご覧ください。

ビジネス オペレーションについての質問への回答に関する問題

Google 広告側で回答を審査した結果、ビジネス オペレーションの適格性を確認できない場合があります。

詳しくは、ビジネス オペレーションの適格性確認をご覧ください。


広告の透明性

Google 検索や YouTube などの Google プラットフォームで配信される広告は、広告の透明性についてに情報が記載されます。ユーザーは広告主様を検索し、広告主様や広告に関する情報を確認することができます。

詳しくは、広告の透明性をご覧ください。

Google 広告のポリシーの詳細

  • Google 広告のポリシーに違反した場合、または適格性確認プログラムにおいて虚偽の情報を提供した場合、確認は失効し、アカウントが停止されることがあります。
  • 特定の業界の広告を掲載するには、Google 広告のポリシーに沿って追加のタスクを完了し、特定の要件を満たす必要があります。
  • Google は、広告主様の適格性確認やビジネス オペレーションの適格性確認を再度行う権利を有します(再確認が必要になると通知が届きます)。たとえば、お支払いプロファイルの変更など、Google 広告アカウントに大幅な変更があった場合は、広告主様の適格性確認の完了やビジネス オペレーションに関する質問への回答を再度お願いすることがあります。
  • Google はこれらの要件をいつでも更新できるものとします。

ご不明な点がある場合

ポリシーについてご不明な点がありましたら、Google 広告サポートにお問い合わせください。

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