チャットとスペースで効率的に作業するためのヒント

目次

• 重要な会話を固定する
• メッセージを既読または未読にする
• スペースでの会話の概要を表示する
• チャットの会話を非表示にする、または削除する
• 受信トレイにチャット メッセージを送信する
• チャット メッセージやスペースでアプリを使用する

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重要な会話を固定する

チャット メッセージやスペース内の重要な会話を追跡する場合は、チャットまたはスペースのリストの一番上に固定します。固定した会話に未読のメッセージが含まれる場合、その会話の横には赤い丸が表示されます。

 

 

メッセージを既読または未読にする

チャット メッセージやスペースでは、メッセージを未読にすることで、重要なメッセージに簡単に戻ることができます。会話を開かずにメッセージを既読にすることもできます。

 

 

スペースでの会話の概要を表示する

会話の概要を使用すると、メンバーになっているスペース内の未読の長い会話について最新情報を得ることができます。

重要: 現在のところ、会話の概要は次の場合にのみ利用できます。

• 必要に応じて会話の中で表示。
• 英語での会話の要約。
• Google Workspace アカウントで利用可能。

 

 

チャットの会話を非表示にする、または削除する

Google Chat と Gmail では、ダイレクト メッセージでの会話の履歴を非表示にしたり、削除したりすることができます。 誤って送信した 1 件のメッセージを削除することもできます。

• 会話を非表示にする - 会話のコピーを削除します。他の参加者のビューからは削除されません。会話を非表示にしてから、そのユーザーやグループともう一度チャットすると、チャットの履歴が再び表示されます（履歴が有効になっている場合）。

  

• 会話を削除する - 会話の履歴のコピーを完全に削除します。他の参加者の履歴からは削除されません。

 

 

受信トレイにチャット メッセージを送信する

Google Chat から Gmail の受信トレイにメッセージを転送できます。メールには、スレッド内の前 4 件のメッセージが含まれます。 後でチャットの履歴を無効にしても、メッセージは受信トレイに残ります。メールが受信トレイに表示されるまでには、最長で 2 分ほどかかる場合があります。

 

 

チャット メッセージやスペースでアプリを使用する

組織で Chat へのアプリの追加が許可されている場合にのみ利用できます。

チャット メッセージやスペースにアプリを追加して、アプリにタスクを実行させることができます。Google ドライブなど、Google が提供するアプリを追加できます。組織向けに作成されたカスタムアプリを追加することもできます。カスタムアプリの作成について詳しくは、Google Chat API のドキュメントをご覧ください。