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Gmail でのメールの閲覧、送信に関するヒント

Google Workspace 生産性向上ガイド

目次

 

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メールの閲覧に関するヒント

Gmail の受信トレイの表示間隔を変更する

受信トレイに表示するメッセージ間のスペースを広くしたり、狭くしたりできます。受信トレイの表示間隔を変更してください。

 

 

ラベルを表示するエリアを広くする

Gmail では、ラベルを表示する左側のエリアを広くすることができます。[Chat] パネルを受信トレイの右側に移動するだけです。

 

 

スペースと受信トレイを同時に表示する

Gmail では、スペースが全画面モードで開きますが、ポップアップでスペースを開くと、スペースのアクティビティを確認しながら Gmail でマルチタスクを行えます。

 

 

スレッド上部に新しいメッセージを表示する

デフォルトでは、Gmail のスレッドの最新メッセージは一番下に表示されます。スレッドの一番上に新しいメッセージを表示するには、Chrome ウェブストアから拡張機能をインストールします。

 

 

メールの横方向のスクロールを防ぐ

画像や表が大きい場合は、横方向にスクロールしないとメッセージ全体を表示できないことがあります。[送信] をクリックする前にいくつかの操作を行っておくと、他のユーザーによってメッセージが横方向にスクロールされるのを防ぐことができます。

 

 

アクションの提案機能でフォローアップを忘れず行う

返信やフォローアップを促すよう、受信トレイの上部に過去のメールを表示するかどうかを指定できます。Gmail の設定で、これらの提案の表示または非表示を切り替えることができます。

 

 

別のメール プラットフォームからメールを取得する

2025 年 5 月 1 日より、ユーザー名とパスワードを使用して Google アカウントにログインすることを求める安全性の低いアプリ、サードパーティ製アプリ、デバイスは、Google Workspace アカウントでサポートされなくなりました。このようなアプリやデバイスからお使いのアカウントにアクセスするには、OAuth を使用する必要があります。サポートが終了したサードパーティ製メールアプリは、Microsoft Outlook、iOS および macOS のメールアプリなどです。OAuth の使用手順や詳細情報については、安全性の低いアプリから OAuth への移行をご確認ください。サポート終了の最新のスケジュールについては、Google Workspace アップデートをご覧ください。

別のアプリからメールを取得するためには、管理者が IMAP と POP を有効化している必要があります。

Gmail では、Microsoft Outlook や Apple Mail など、別のアプリからメールを取得できます。別のアプリからメールを取得するには、IMAP を有効にし、IMAP メールに対するフォルダサイズの制限をなくし、他のアプリから取り込むすべての IMAP フォルダを表示する必要があります。

メールの送信に関するヒント

メールの送信を取り消す

メールを送信した後で、送信を取り消すことができます。送信の取り消しは、メールの送信直後に行うことができます。

 

 

 

メール テンプレートを送信する

似たような問い合わせをメールで受けるたびに、同じ内容を入力するのが面倒だと思ったことはありませんか。このような場合は、作成した返信文をテンプレートとして保存できます。テンプレートには、署名を含めることもできます。後でそのテンプレートを開いて数回クリックするだけで、同じ内容のメールを何度でも送信できます。

注: メール テンプレートを使用できるのは、ウェブ版 Gmail でのみです。Gmail のモバイルアプリでは使用できません。

 

 

グループ アドレスで複数のアドレスを 1 つにまとめる

いつも同じメンバーにメールや予定の招待状を送信している場合は、Google グループを作成すると便利です。次にメールを作成するときは、そのグループにメールを送信すると、全員にまとめて連絡できます。同じグループを使用して、Google カレンダーで会議のスケジュールを設定することも可能です。

 

 

入力する言語の選択

特殊キーボードなどの入力ツールを使うと、ヒンディー語、アラビア語、中国語などの言語で入力できます。さまざまな言語に対応する、さまざまな種類の入力ツールが用意されています。

 

 

電子署名を使用してドキュメントに署名する

電子署名を使用すると、法的拘束力を有しながら簡単にドキュメントへ署名でき、印刷、スキャン、郵送などの手間を省けます。Google Workspace Marketplace では、Gmail アカウントに対応している電子署名アドオンを選択できます。

添付ファイルの操作

サイズの大きな添付ファイルをドライブで送信する

Gmail では最大 25 MB のファイルを添付できますが、それより大きいサイズのファイル(動画など)を添付する場合は、Google ドライブに保存して、ドライブや共有ドライブ内のファイルへのリンクをメールに記載します。

注: 送信先のユーザーにファイルの閲覧権限がない場合は、送信する前にアクセス権を付与できます。

 

 

添付ファイルの保存とダウンロード

Gmail で受信したファイルは、パソコンにダウンロードするか、コピーを Google ドライブに保存できます。

 

 

メールを添付ファイルとして転送する

Gmail では、メールを個別に転送しなくても、新しいメッセージに添付して送信できます。1 つのメッセージに複数のメールを添付することもできます。

 

 

Gmail を使用して Acrobat から PDF を送信する

Gmail を使用して Adobe Acrobat または Acrobat Reader から直接 Adobe PDF ファイルを送信できます。このためには、Gmail アカウントへのアクセスを許可する必要があります。セキュリティ上の理由から、管理者がこのオプションを無効にしている場合があります。

注: 会社の IT ポリシーが、ウェブメールを使用した Acrobat からのファイルを送信を許可している必要があります。Acrobat で Gmail を使用できない場合は、組織の IT チームにお問い合わせください。


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