この機能に対応しているエディション: Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus。エディションの比較。この機能でサポートされているアドオン: Gemini Business、Gemini Enterprise、Gemini Education、Gemini Education Premier。 アドオンを比較する
ユーザーは、Salesforce アカウントも必要です。
Google Workspace 管理者は、Salesforce for Gemini 拡張機能を使用できるユーザーを制御できます。ユーザーは Salesforce for Gemini 拡張機能を使用して、Gmail の Gemini サイドパネルで Salesforce のタスクを実行できます。
拡張機能へのアクセスを制御する
この拡張機能は Google Workspace Marketplace アプリであるため、他の Marketplace アプリと同じようにアクセスを制御できます。
- 管理者として拡張機能をインストールした場合は、インストール対象のユーザーを変更したり、完全にアンインストールしたりできます。
- 許可リストを管理している場合は、拡張機能をインストールできるユーザーを制限できます。詳しくは、ユーザー自身で Marketplace アプリをインストールできるようにするかどうかを設定すると組織の Marketplace アプリの許可リストを管理するをご覧ください。
拡張機能へのアクセスの制御を行わないもの
API の制御を使用して、拡張機能へのユーザー アクセスを制限することはできません。アプリのアクセス権を [信頼できる] から [ブロック済み] に変更しても、ユーザーは引き続き拡張機能を使用できます。
Salesforce でユーザー アクティビティをモニタリングする
Salesforce では、Salesforce に組み込まれている監査証跡を使用して、Gemini がユーザーに代わって行ったアクションなど、ユーザー アクティビティをモニタリングできます。ただし、Salesforce では、ユーザーによるアクティビティと、Gemini がユーザーに代わって行ったアクティビティを区別できません。
サポートを受ける
拡張機能へのアクセスを管理する方法については、Google Workspace サポートにお問い合わせください。
権限、ストレージなどの Salesforce に関する問題については、Salesforce サポートにお問い合わせください。
関連トピック
Gmail で Salesforce for Gemini 拡張機能を使用する
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