このページでは、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインにおける、広告ガイドラインの今後の更新と最新の更新の概要を説明しています。その他の YouTube ポリシーの更新に関しては、こちらをご覧ください。
最新情報
過去 3 か月の更新情報
2024 年 12 月
麻薬密売組織(DTO)と外国テロ組織(FTO)のガイドライン
- 麻薬密売組織(DTO)と外国テロ組織(FTO)のガイドラインに関する既存の記述を移動しました。これらは、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの「有害な行為や信頼できないコンテンツ」セクションから、「危険ドラッグや薬物に関連するコンテンツ」に関するポリシーと「暴力」に関するポリシーにそれぞれ移動しました。これらの記述の移動は、ポリシーをより理解しやすくすることを目的としたものであり、ポリシー自体や、広告掲載に適した動画の審査方法には変更ありません。
アダルト コンテンツ
- 広告掲載に適したアダルト コンテンツのガイドラインを更新し、性的描写が露骨な合成コンテンツやヌードを含む合成画像の作成方法を宣伝または提供するコンテンツの広告収入を制限するポリシーを追加しました。
2024 年 4 月
既存のポリシーをより明確にするため、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの「広告収入を得られない」セクションに、極めて冒とく的な表現、差別的な言葉や中傷の例を追加しました。ポリシー自体、「極めて冒とく的な表現」と見なされる言葉、広告掲載に適した動画の審査方法には変更ありません。
2024 年 1 月
デリケートな事象に関するガイドラインを更新しました。デリケートな事象に乗じて利益を得ている、またはそうした事象を悪用しているコンテンツは収益化できないことが明確になるように、文言を変更するなどしました。ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
2023 年 11 月
アダルト コンテンツに関する次の 2 つのガイドラインを更新しました。
- 母乳育児: 子どもが登場する授乳コンテンツでは、乳輪が見えている場合でも、広告収入を得られるようになりました。これまで、このようなコンテンツは、乳輪が見えない場合に限り収益化が可能でした。また、乳房に目が行くような画像が授乳コンテンツのサムネイルに使われていても、乳輪が見えない限り広告収入を得られるようになりました。
- 官能的なダンス: リズミカルな体の動きを伴うが性的ではないダンス(トゥワークやグラインドなど)や、ごく短時間のみ露出の多い服装になるダンスでも、広告収入を得られるようになりました。以前は、そのようなコンテンツは収益化できませんでした。
今回のアダルト コンテンツ ガイドラインの変更により、クリエイターは、性的でないダンス(トゥワークなど)を紹介するコンテンツや、母乳育児に関連するコンテンツから広告収入を得られるようになります。
これらのポリシーの更新に伴い、ゲームと収益化に関する記事も併せて更新されています。
以前の更新情報
3 か月以上前に行われた更新
2023 年
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2023 年 10 月)
「有害または危険な行為」に関するポリシーの名称を「有害な行為や信頼できないコンテンツ」に更新しました。また、選挙または民主的プロセスへの参加や信頼に著しい悪影響を与える可能性のある、明らかに虚偽の主張が含まれるコンテンツは広告収入を得られないことを明確にするための文言を追加しました。たとえば、住民投票の手順、年齢や出生地に基づく選挙候補者の適格性、選挙結果、国勢調査への参加に関する、政府の公式な情報と矛盾する明らかに誤った情報がこれに含まれます。解説、教育、ドキュメンタリーなどのコンテンツで、この分野における虚偽の主張を、虚偽であることを明確に示しつつ引用するコンテンツでは、広告収入を得られる可能性があります。
このポリシーの適用方法に変更はなく、広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2023 年 9 月)
物議を醸す問題に関するガイドラインを更新しました。
- 妊娠中絶や成人の性的虐待などのトピックを扱うコンテンツで、クリエイターがより多くの広告収入を得られるようになりました。この更新により、このようなトピックを扱うコンテンツであっても、刺激の強い描写を伴わなければ完全に収益化できるようになります。YouTube では、このようなトピックを扱う動画がユーザーにとって有益な情報源となることがあるという理解から、物議を醸す問題であっても、刺激が強く描写的な表現で議論されていない限り、収益化を無効にして制作意欲を失わせてはいけないと考えています。また、トピックがもたらす影響に偏りがあるが故に、特定のトピックのコンテンツをアップロードすると黄色のアイコンが付く確率が不当に高くなると感じているクリエイターが存在することもはっきりと認識しています。今回の変更により、クリエイターの皆様がこうしたトピックをより活発に取り上げ、広告収入を得られるようになれば幸いです。
- YouTube コミュニティ ガイドラインとの整合性を取るため、摂食障害に関する広告掲載に適したコンテンツのガイドラインを更新しました。摂食障害に焦点を当て、過食行為、食べ物を隠すまたはため込む行為、下剤の乱用など、摂食障害のきっかけを共有するコンテンツでは、広告収入を得られません。
- 今回の変更により、このようなコンテンツが広告によって助長されることがなくなり、収益化とコミュニティ ガイドラインの整合性が保たれます。
- なお、教育やドキュメンタリーを目的とするコンテンツ、および摂食障害に伴う前述の行為を助長することなく、当事者がこの障害を患うことの側面について言及しているコンテンツは、今回の変更の影響を受けません。
これらのポリシーの更新に伴い、ゲームと収益化に関する記事も併せて更新されています。
この更新について詳しくは、Creator Insider の動画をご覧ください。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2023 年 3 月)
不適切な表現に関するガイドラインを更新しました。動画の冒頭 7 秒以内または大部分で冒とく的な表現(放送禁止用語など)が使用されている場合、以前のお知らせにあるように広告収入がゼロになるのではなく、限定的になる可能性があります。動画コンテンツに「あばずれ」、「うざいヤツ」、「間抜け」、「くそ」などの語句が含まれていても、緑色のアイコンの対象となります。冒とく的な表現が最初の 8~15 秒で使用されている場合でも、広告収入を得られるようになりました。また、楽曲中で使用される冒とく的な表現に対するガイドラインについても明確化しました。バックグラウンド ミュージック、伴奏、オープニングおよびエンディングの音楽で、非常に冒とく的な表現が使用されている場合でも、広告収入を得られるようになりました。
2022 年
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2022 年 11 月)
ガイドラインを更新して表現をさらに明確にし、特定のガイドラインの変更内容および広告の適合性に関する変更点を追加しました。影響を受けるガイドラインと、変更内容の例は以下のとおりです(すべてを網羅するものではありません)。
- アダルト コンテンツ
- 性的なテキスト(リンク、「18 歳以上」など)、わいせつな言葉、画像(最小限の布で隠した臀部の実写またはアニメーションなど)、音声(性行為に関するヒントや仕事経験を共有するものなど)、性的に満足させる行為(動物の交尾、暗示的な性的行為など)が含まれるサムネイル、タイトル、動画では、広告収入を得られません。
- 視聴者を興奮させる意図がない、性行為を描写する古典美術、官能的なダンス、性教育のコンテンツに関するポリシーの適用には変更がなく、広告収入を得られます。
- 暴力
- 背景となるコンテキストのない、刺激の強くない死体の描写、ゲームでの実名の人物への暴力または衝撃的な体験を生み出すように作られた暴力行為(残虐な大量虐殺など)、死ぬ瞬間の暗示(中に人がいる建物の爆撃など)が含まれる場合、広告収入を得ることはできません。
- 開始から 8 秒より後に流血を伴うけがの描写がある標準的なゲームプレイ、惨事やその惨状の刺激の強くない描写(例: 洪水の被害に遭った町の映像など)、または警察が法的処置の一環として行う押収の描写に関しては、広告収入を得ることができます。
- 有害または危険な行為
- 未成年者が参加者や対象者となる危険な行為(例: 子ども向けでないスタントを伴うもの、実験やチャレンジに未成年が参加するもの)が含まれる場合、広告収入を得ることはできません。
- デリケートな事象
- 薬物犯罪組織(DTO)や外国テロ組織(FTO)に関するトピックはすべて、デリケートな事象ではなく、有害または危険な行為に該当します。
- デリケートな事象に関する文言を更新し、明確で理解しやすいものにしました。ただし、その他の点では、ポリシーの適用に関する変更はありません。
- 不適切な表現
- 冒とく的な表現に対する YouTube のアプローチが変更されます。あらゆる種類の冒とく的な表現が同様に扱われるようになりました。つまり、重大度のレベル(軽度、中程度、重大、極めて重大など)に応じて区別されなくなります。なお、英語の「hell」と「damn」という表現については、今後は冒とく的な表現として扱いません。これにより、冒とく的な表現がタイトル、サムネイル、動画の開始から 7 秒以内、または動画全体で一貫して使用されている場合、広告収入を得ることはできません。
- 開始から 8 秒より後に冒とく的表現が使用されている場合は、広告収入を得ることができます。動画全体または大部分で冒とく的な表現を使用しているコンテンツを収益化の対象としないという方針に変更はありません。
- 危険ドラッグや薬物に関連するコンテンツ
- 薬物の使用や摂取の描写(ゲーム コンテンツでの薬物の注射や大麻吸引のシーンなど)が含まれる場合、広告収入を得ることはできません。
- ゲーム コンテンツでの薬物の取引や薬物の言及に関しては、広告収入を得ることができます。
また、不正行為を助長する商品やサービスのガイドラインに新たな内容を追加します。次のコンテンツは「このコンテンツは広告収入を得られません」と判断されるようになります。
- 所有者の許可を得ずに小売店の従業員を装う行為、または小売店の行動規範に違反する行為(営業時間後も居残るなど)。
- 対戦型の e スポーツで、ハッキング ソフトウェアを使用する、または使用するよう促すもの。
これらのポリシーの更新に伴い、ゲームと収益化に関する記事も併せて更新されています。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2022 年 10 月)
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインページを更新し、現在の動画レベルの収益化ガイドラインが VOD(長尺動画)と YouTube ショートの両方に適用されることをクリエイター コミュニティに明確に示しました。ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。今後も更新があり次第、お知らせいたします。YouTube ショートの広告収益分配が開始されるタイミングについて詳しくは、こちらをご覧ください。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2022 年 8 月)
有害または危険なコンテンツに関する収益化のガイダンスを更新しました。自警活動に関する内容を含むコンテンツには、広告が掲載されなくなる可能性があります。
今回の変更点を反映して、広告掲載に適したコンテンツのガイドライン ページが更新されました。ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
「子どもや家族向けとして不適切なコンテンツ」を対象とした「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」の更新(2022 年 4 月)
このたび「子ども向け」コンテンツの広告ガイドラインが更新され、クリエイターの皆様にとって広告掲載に適しているものとそうでないものについて確認しやすくなりました。また、「子どもや家族向けとして不適切なコンテンツ」という新しいガイドラインが作成されました。これには、好ましくない行為を助長するコンテンツ、子どもを対象とした成人向けコンテンツ、子どもを対象とした衝撃的なコンテンツの 3 つのカテゴリが含まれます。
2021 年
アダルト コンテンツに関する広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2021 年 12 月)
性自認を示すための器具を取り扱ったコンテンツに関する収益化のガイダンスを更新しました。ヌードを映すことなく、乳房や陰茎などの性器を模倣した器具を使って、性別違和についての自身の経験について話すコンテンツが、広告掲載に適したコンテンツの対象になりました。
有害または危険な行為に関する広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2021 年 10 月)
ガイドラインを更新して、アダルト コンテンツ、暴力、衝撃的なコンテンツ、差別的または中傷的なコンテンツ、デリケートな事象、銃器に関連するコンテンツ、危険ドラッグや薬物に関するコンテンツのポリシーに明確な具体例を追加しました。また、ガイドラインで使用される主な用語を明確にするために、新しい定義セクションも追加しました。
また、「不正行為を助長する商品やサービス」という新しいガイドラインを追加します。このガイドラインでは、不法侵入、詐欺、コンピュータ ハッキングに関連するコンテンツ(有償または無償を問わず)に関して、広告配信の資格要件を説明しています。
また、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連コンテンツの収益化に関するガイダンスを、これまでの個別ページから、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインに直接移動し、確認しやすくしました。以前のページにアクセスすると、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインにリダイレクトされます。
これらのポリシーの更新に伴い、ゲームと収益化に関する記事も併せて更新されています。
有害または危険な行為に関する広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2021 年 10 月)
11 月より、気候変動に関する誤った情報にまつわる収益化のガイダンスを更新します。これにより、科学的合意に反した気候変動に関する主張を助長するコンテンツには広告が掲載されなくなる可能性があることを明確にします。気候変動に関する教育、ドキュメンタリー、ニュースのコンテンツには、これまでどおり広告が掲載されます。
この変更について詳しくは、Google 広告ヘルプセンターをご覧ください。
銃器に関連するコンテンツ向けの広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2021 年 9 月)
銃器に関連するコンテンツに適用される既存の収益化ガイドラインを明確化しました。メンテナンス目的で行う武器の分解、組み立てに関するコンテンツには広告掲載が許可されます。また、その他の種類の銃器関連コンテンツについても、ガイドラインの強化に取り組んでいます。
この変更点は、10 月に更新を予定している広告掲載に適したコンテンツのガイドライン ページの銃器に関連するコンテンツ セクションに反映されます。
暴力に関する広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの更新(2021 年 7 月)
暴力に関する収益化のガイドラインを更新しました。これにより、人間の行為に起因する苦痛に満ちた動物の映像には広告が掲載されなくなる可能性があることを明確にします。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの複数のポリシー、ならびにゲームと収益化に関する記事の更新(2021 年 4 月)
クリエイターと広告主からのご意見に基づき、広告の業界基準を遵守しながら、より多くのコンテンツを完全な収益化(緑アイコン)の対象にできるようにするため、ガイドラインを更新しました。
まずは、警察との暴力的なやりとり、危険ドラッグ、薬物に関するコンテンツ、デリケートな事象が含まれる可能性がある、教育、ドキュメンタリー、ニュースに関するコンテンツの収益化を拡大させます。また、物議を醸す問題(刺激の強い表現を伴わない、物議を醸す問題の客観的な議論が動画に含まれるもの)に対する収益化を拡大させます。
次に、ユーモラスなコンテキストで提供される成人向けのテーマ(恋愛、デートに関するジョークなど)や、開始 30 秒以内に使用される度を超さない程度の冒とく的な表現(「くそ」「あばずれ」など)も許可され、収益化の対象となります。また、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインのアダルト コンテンツ、有害または危険な行為、銃器に関連するセクションに例を追加してガイドラインを明確にしました。
ゲームと収益化に関する記事の「ゲーム動画の収益化に関するヒント」セクションを更新し、ポリシーの更新を反映しました。
不適切な表現、暴力、危険ドラッグ、薬物に関するコンテンツのガイドラインへのガイダンスの追加と、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に関する収益化ポリシーの更新(2021 年 2 月)
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの記事では、不適切な表現、暴力、危険ドラッグ、薬物に関するコンテンツのガイドラインの「このコンテンツは広告を掲載できます」セクション内に例が追加されました。
また、ワクチン接種のコンテンツに関して詳細なガイドラインを提供するため、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連コンテンツに関する収益化の規約の更新の記事や、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの「有害または危険な行為」セクションが更新されました。
ゲーム コンテンツ向けの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」を説明した新しいページの作成(2021 年 1 月)
ゲーム コンテンツを制作している YouTube クリエイターが「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」をよりよく理解できるように、新しいページを作成しました。ここでは、ゲームと収益化について具体的な例を挙げて説明しています。
この新しいページを作成した目的は、ゲーム コンテンツに的を絞ってガイドラインをより明確に説明し、ゲーム コンテンツを制作している YouTube クリエイターに自己診断についてさらに理解を深めてもらうことです。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインのさまざまなセクションを更新し、より多くの情報と例を提供。「コンテンツの自己診断を行う」の記事を廃止(2021 年 1 月)
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインの記事を更新し、自己診断に関するガイダンスと例を追加しました。これに伴い、「コンテンツの自己診断を行う」の記事は廃止となりました。
アダルト コンテンツと、差別的または中傷的なコンテンツのポリシーの「広告を掲載できますが、オプトインしたブランドの広告のみが掲載されます」(広告を制限)と「このコンテンツでは広告をオフにする必要があります」(広告なし)のセクションに包括的な例を新たに追加し、対象となるコンテンツをより明確に示すようにしました。また、デリケートな事象と物議を醸す問題に関するポリシーを分けて、詳しくわかりやすいポリシーガイドを提供できるようにしました。
「有害または危険な行為」のポリシーの内容も補充しました。広告表示が制限されるか、または広告が表示されなくなる可能性があるコンテンツの例について詳しく説明しています。
扇動的、侮辱的なコンテンツ、タバコに関連するコンテンツ、ファミリー コンテンツに含まれる成人向けのテーマのポリシーに注記を追加しました。YouTube Studio の自己診断の質問ではこれらのポリシーに関する質問が他のポリシーの下にまとめられていることをお知らせする注記です。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
2020 年
「コンテンツの自己診断を行う」のセクションを更新し、情報と事例を追加(2020 年 10 月)
コンテンツの自己診断を行うの記事において、暴力的なコンテンツとアダルト コンテンツに関するポリシーの「このコンテンツは広告を掲載できます」セクションに包括的な例を追加し、対象となるコンテンツをより明確に示しました。また、「物議を醸す問題やデリケートな事象」のセクションで、「デリケートな事象」と「焦点」の定義を明確にしました。
「有害または危険な行為」と「不適切な表現」のセクションの内容も補充しました。精神的苦痛をもたらすいたずらの例をさらに詳しく説明しました。非常に冒とく的な表現を頻繁に使用した場合は、広告表示が制限されるか、または広告が表示されなくなる可能性があることを明確にしました。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインへの「ニュース固有のガイダンス」の追加(2020 年 8 月)
暴力および物議を醸す問題やデリケートな事象に関するガイドラインを明確にし、YouTube のポリシーが時事問題に関するニュース報道に与える影響を追加します。
この変更は 8 月に公開されます。
広告掲載に適したコンテンツのガイドラインへの「衝撃的なコンテンツ」の追加(2020 年 8 月)
衝撃的なコンテンツに関するガイドラインは既存のポリシーの規定をさらに明確にするもので、視聴者に不安感、不快感、またはショックを与える可能性のあるコンテンツを扱っています。広告を表示できないコンテンツについてクリエイターの皆様のご理解をいただくために、この変更を加えています。
自己診断の質問に新しいセクションが追加されます。また、クリエイター コミュニティにできる限り詳細な情報を提供するため、広告掲載に適したコンテンツのガイドラインとコンテンツの自己診断を行うも 8 月に更新されます。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
「不適切な表現」を更新(2020 年 6 月)
このセクションの文言を修正しました。不適切な表現を隠すために、タイトルまたはサムネイル内に含まれる冒とく的な表現を意図的にスペルミスした場合でも、広告表示のステータスが「制限付き / 広告なし」になることを明確に示しました。更新された文言はこちらでご確認いただけます。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
「コンテンツの自己診断を行う」のセクションを更新(2020 年 5 月)
アカウントに表示される自己診断の各項目に当てはまるコンテンツ タイプの例を含めました。自己診断の質問に出てくる主要な概念(ヌードなど)の定義も追加しました。
ポリシーに変更はありません。広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと同じです。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に関連する更新(2020 年 4 月)
COVID-19 に言及しているコンテンツや COVID-19 を扱っているコンテンツで、YouTube の広告掲載に適したコンテンツのガイドラインとコミュニティ ガイドラインを遵守しているものは、収益化の対象になりました(緑色のアイコンが表示されます)。COVID-19 関連コンテンツの収益化に関する詳細なガイドラインについては、こちらをご覧ください。
「物議を醸す問題やデリケートな事象」、「不適切な表現」を更新(2020 年 2 月)
物議を醸すと見なされる問題の、より包括的なリストを追加しました。また、デリケートな事象の定義をより詳細に説明しました。不適切な表現に関するガイドラインもさらに明確にしました。
ポリシーに変更はありません。そのため、広告掲載に適した動画の確認方法もこれまでと変わりません。