投稿を作成すると、アンケート、クイズ、GIF、テキスト、画像、動画を通じて視聴者と交流できます。視聴者はチャンネル ページの [投稿] タブで投稿を見ることができます。投稿は視聴者のホームページや [登録チャンネル] フィードに表示されることもあります。また、視聴者がチャンネル登録している場合は、クリエイターが投稿したときに通知が届くこともあります。
他のクリエイターの投稿を通じて交流すると、そうした投稿が YouTube 全体で視聴者の目に留まる可能性が高まります。
次の場合は投稿を利用できません。
- 管理対象のアカウントを使用している。
- チャンネルが「子ども向け」として設定されている。
チャンネルの視聴者が「子ども向け」に設定されている場合、[投稿] タブはクリエイターに対してのみ表示され、視聴者には表示されません。クリエイターは新しい投稿の作成もできなくなりますが、過去の投稿の確認はできます。
投稿を表示する
投稿は、チャンネルの [投稿] タブと、YouTube Studio の [コンテンツ] セクションに表示されます。YouTube Studio でコミュニティ投稿にアクセスするには:
- YouTube Studio にログインします。
- 左側のメニューから [コンテンツ] を選択します。
- [投稿] タブをクリックします。
投稿を後日公開するよう設定した場合、その投稿は YouTube Studio と、[投稿] タブの [公開予約] セクションに表示されます。[投稿] タブの [アーカイブ済み] セクションに移動すると、期限が切れた投稿を確認することもできます。このセクションは自分だけが閲覧できます。
投稿のコメント設定を調整する
投稿でコメントがオフになっている場合は、チャンネルのデフォルトのコメント設定が [コメントを無効にする] に設定されていないかどうか確認してください。パソコンの YouTube Studio で個々の投稿に対してコメントをオンにすることもできます。
YouTube は、未成年者の保護やその他の安全上の問題などの理由から、コメント機能を無効にすることがあります。詳しくは、コメント機能が無効になっている原因をご覧ください。
動画を共有する投稿には、その動画のコメント設定が反映されます。投稿で動画を共有し、動画のコメントを無効にすると、投稿のコメントも無効になります。動画のコメントが無効になっている場合、次のような原因が考えられます。
- 動画の所有者が設定で [コメントを無効にする] を選択している。
- 未成年者の保護などを目的とした安全対策のため、YouTube が動画のコメント機能を無効にしている。
- チャンネルまたは動画の視聴者が「子ども向け」に設定されている。
- ユーザー自身またはシステム管理者が制限付きモードをオンにしている。
- 自動生成されたアートトラックのため、コメントがオフになっている。
動画を共有している所有者は、YouTube Studio でその動画のコメントを有効または無効に選択できます。詳しくは、コメント設定を選択する方法をご覧ください。