この記事で説明する機能が適用されるのは、YouTube Studio コンテンツ マネージャのユーザーに限られます。YouTube の一般的なポリシーについて詳しくは、こちらをご覧ください。
デフォルトのポリシーは、カスタム ポリシーで指定された条件を満たさない場合に適用されます。
たとえば、YouTube はチャンネルにアップロードした動画に対してデフォルトのアップロード ポリシーを適用します。また、Content ID で、カスタム一致ポリシーのないアセットによって動画の申し立てが行われた場合は、デフォルトの一致ポリシーが適用されます。
デフォルトのポリシーを設定することで、コンテンツのアップロードと申し立てのプロセスがよりすみやかに行われます。なお、デフォルトのアップロード ポリシーとデフォルトの一致ポリシーの両方を設定することもできます。
デフォルトのアップロード ポリシーまたは一致ポリシーを選択しない場合は、事前定義されたポリシー「すべての国で収益化」が適用されます。
デフォルト ポリシーを設定する
- Studio コンテンツ マネージャにログインします。
- 左側のメニューから [ポリシー]
を選択します。
- デフォルト ポリシーとして設定するポリシーを探します。
- 現在のデフォルト ポリシーは、ポリシー名の横にある [デフォルトのアップロード] ラベル
と [デフォルトの一致ポリシー] ラベル
で判別できます。
- 現在のデフォルト ポリシーは、ポリシー名の横にある [デフォルトのアップロード] ラベル
- 右側の列で [操作を選択]
プルダウンをクリックします。
- [デフォルトのアップロードとして設定] または [デフォルトの一致ポリシーとして設定] を選択します。
- 新しいデフォルト ポリシーには、ポリシー名の横に [デフォルトのアップロード]
または [デフォルトの一致ポリシー]
のラベルが付けられます。
- 新しいデフォルト ポリシーには、ポリシー名の横に [デフォルトのアップロード]