ドロップボックスを設定したら、Aspera クライアントとドロップボックス間で再利用可能な接続を作成してください。
ドロップボックス名と IP アドレスは簡単に参照できるように手元に用意しておいてください。これらの情報は、左側のメニューの [設定] の下にある [アップローダ一覧] で確認できます。
Aspera 接続を作成するには:
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Aspera クライアントを開きます。
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[接続] アイコンをクリックし、接続マネージャーを開きます。
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[+] をクリックし、新しい接続を作成します。
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[ホスト] テキスト ボックスに、パートナー担当者から提供されたドロップボックスのホスト名を入力します。ホスト名は次のいずれかであり、ご自身の地域と一致している必要があります。
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us.aspera.googleusercontent.com
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eu.aspera.googleusercontent.com
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asia.aspera.googleusercontent.com
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[ユーザー] テキスト ボックスにドロップボックス名を入力します。これは「asp-」で始まる名前です。
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認証オプションとして [公開鍵] を選択し、使用可能なキーのリストからこのドロップボックスのキーを選択します。
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[詳細設定] ボタンをクリックし、[詳細な接続設定] を開きます。
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[SSH ポート(TCP)] の値を 33001 に変更します。
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[OK] を 2 回クリックして変更を保存し、Aspera クライアントのメイン画面に戻ります。
新しい接続が、画面右側に表示されます。