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エンコーダで YouTube ライブ配信を作成する

YouTube でのライブ配信には、ウェブカメラ、モバイル デバイス、エンコーダ(ストリーミング ソフトウェアまたはハードウェア エンコーダ)の 3 つのいずれかを使用できます。エンコーダを使用すると、次のことを行えます。

  • 画面の共有やゲームプレイの実況
  • 音声や映像用の外部ハードウェアの使用
  • 高度な制作の管理(複数のカメラやマイクの使用など)

初めてライブ配信を行う際は、以下の手順を参考にしてください。

1. ライブ配信を有効にする

ライブ配信を初めて有効にする場合、最大 24 時間かかることがあります。有効にした後はすぐにライブ配信を開始できます。ライブ配信を始める方法については、こちらをご確認ください

2. エンコーダをインストールする

エンコーダは、YouTube で配信する動画をデジタル形式に変換します。エンコーダは、パソコン向けソフトウェアの場合もあれば、単独で動作するハードウェアの場合もあります。

エンコーダの仕組みと使用するメリットについて詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

YouTube ライブ認証を受けたエンコーダ

以下は、YouTube ライブ認証を受けたエンコーダの一覧です。いずれも YouTube 製ではありません。製品を評価し、ご自身やビジネスにとって最も有益な選択肢をお選びください。

3. ハードウェアを接続する

ウェブカメラ、マイク、ヘッドセットなどのハードウェアを追加する場合は、それらを接続し、エンコーダ内で設定してください。

使用するハードウェアは配信内容によって異なります。一般的な例を次に示します。

ゲーム、カジュアルなライブ配信
多くの配信者が外部マイク、ウェブカメラ、ヘッドフォンを使用しています。また、ゲーマーはグリーンスクリーンなどのツールを使用することもあります。

エンコーダの設定が不適切だと、ストリーミング中にハードウェアの技術的な問題が発生するおそれがあります。

プロフェッショナルなライブ配信
高度な配信設定では、複数のマイク、カメラ、ミキサー、ハードウェア エンコーダを含めることができます。

4. エンコーダを接続してライブ配信を開始する

配信を開始するには、YouTube ライブのサーバー URL とストリームキーをエンコーダに入力します。音声や映像用のハードウェアを使用する場合は、エンコーダ(ストリーミング ソフトウェアとも呼ばれます)でそれらのハードウェアを設定します。

ライブ管理パネルを使用する

ライブ配信中に、ライブ管理画面の最小版(ライブ管理パネル)を使用して、ライブ配信に必要な表示領域を最小限に抑えることができます。ライブ管理パネルを使用すると、ライブ管理画面からの重要な情報(視聴回数、チャットの収益など)が小さな表示領域で表示されます。

ライブ管理パネルをオンにするには:

  1. ライブ管理画面でライブ配信ダッシュボードに移動します。
  2. 左下のポップアウト ダッシュボード Pop out をクリックします。

ライブ管理パネルを終了するには、ウィンドウを閉じます。

注: ライブ管理パネルの機能は、エンコーダまたはウェブカメラを使用してライブ配信する場合にのみ使用できます。

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