データ ハイライターを使用するためのヒントをいくつか紹介します。
- タグを作成する際は、タグ付けするテキストをすべて正確にハイライト表示してください。
良い例: The Punch Brothers
悪い例: The Punch Brothers - 複数の項目の一覧（たとえば、複数のパフォーマーや複数の日付）をタグ付けする場合は、各項目を別々にタグ付けします。
良い例: Chris Thile Chris Eldrigde Noam Pickelny Gabe Witcher Paul Kowert （5 つの個別のタグ）
悪い例: Chris Thile Chris Eldrigde Noam Pickelny Gabe Witcher Paul Kowert （5 人のパフォーマー全員で 1 つのタグ） - 複数のイベントを含むページをタグ付けする場合は、上から開始して順番に下へと進めます。十分なデータをタグ付けすると、データ ハイライターは推測してページの残りの部分を自動的にタグ付けするため、手動ですべてをタグ付けする手間が省けます。
- 複数のページで構成されるページ セットでは、可能であれば一貫したタグ付けを行います。たとえば、ページが各ページの上下両方に開催場所を表示している場合、常に上部の住所をタグ付けします。
- 必須データすべてをタグ付けしていることを確認してください（[データ項目] 列では、まだタグ付けされていない各必須項目の横に [
必須] と表示されます）。必須ではないフィールドにタグを設定する必要はありません。 - ページにデータが不足している場合は、歯車メニューから [不足している値を追加] をクリックして、不足しているデータにデフォルトを設定できます。ページ セットのすべてのページにデフォルトが設定されるため、そのデータがページ セットのすべてのページに適用されていることを確認してください。たとえば、デフォルトの住所を指定する場合は、その住所が、ページ セット内でまだ住所が指定されていないすべてのページのすべてのイベントに適用されることを確認してください。
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ハイパーテキスト リンクでもあるイベント名をタグ付けすると、データ ハイライターは自動的にそのリンクの URL をイベントの URL として使用します。たとえば、生の HTML で「<a href="http://example.com/eventName">My Event Name</a>」といったイベント名をタグ付けした場合、データ ハイライターは「http://example.com/eventName」をイベントの URL として使用します。次の点にご注意ください:
- データ ハイライターは、URL がページ セットのページを指す場合にのみ URL を自動的に使用します。
- 異なる URL を明示的にイベントにタグ付けした場合は、そのタグ付けした URL がデータ ハイライターで使用されます。
- ページのタグ付けを完了して [完了] または [次へ] ボタンをクリックする前に、必ず次の操作を行います。
- アラート アイコン（
）が表示されたタグ付けを確認して修正します。アラート アイコンを修正しない場合、データ ハイライターはページ セット内の他のページのデータを認識できない可能性があります。
- [マイ データ アイテム] 列のイベント数をカウントして、ページに同数のイベントが含まれていることを確認します。たとえば、[マイ データ アイテム] 列に 5 つのイベントが記載されているが、そのページには 1 つのイベントしか含まれていない場合は、そのページのタグを修正する必要があります。
- アラート アイコン（
