ターゲット要素は、イベントを開始する要素(または特定の要素の祖先となる要素)です。たとえば、タップ領域コンポーネントで、ユーザーがタップするとアニメーションが開始されるようにするとしましょう。この場合、タップ領域がイベント ターゲットです。
ステージからターゲットを設定する
- 要素を右クリックします。
- ポップアップ メニューから [イベントを追加...] を選択します。[イベント] ダイアログが開きます。このダイアログでは、該当の要素がすでにターゲットとして設定されています。
要素をイベント ターゲットとして選択するには、その要素に ID 属性が指定されている必要があります。要素に ID がない場合は、ID の追加を求めるメッセージが表示されます。
[イベント] パネルを使ってターゲットを設定する
- [イベント] パネルの「イベントを追加」ボタン
をクリックして、新しいイベントを追加します。
- 要素のリストからターゲットを選択します。ID のない要素や、異なるドキュメント レベルでネストされた要素は、このリストには表示されません。