データスキーマは、ダイナミック広告のクリエイティブ要素にバインドできるデータの種類を指定します。
データスキーマを選択するには:
- [ダイナミック] パネルの [バインディング] タブで、「ダイナミック バインディングを追加します」ボタン
をクリックします。[ダイナミック プロパティ] ダイアログが開きます。
- 以前にデータスキーマを選択している場合は、[データスキーマ] タブに切り替えてスキーマを変更します。
使用するデータスキーマは、広告プラットフォームやクリエイティブ フォーマットによって異なります。
Google 広告のダイナミック広告
- 広告環境が Google 広告に設定されていることを確認します。
- 業種に基づいてデータスキーマを選択します。
- 小売
- カスタム
- ホテルや賃貸物件
- ホテル(HPA)
- 求人
- 地域限定セール
- 不動産
- 旅行
- 教育
- フライト
- アプリ プロモーション インストール
詳しくは、Google 広告のフィードについての説明をご覧ください。
スタジオでのダイナミック クリエイティブ
- 広告環境がディスプレイ&ビデオ 360 に設定されていることを確認します。
- データスキーマのタイプとして [カスタム スキーマ] を選択します。スタジオ アカウントに関連付けられている Google アカウントへのログインが必要になることがあります。
- スタジオのアカウント、広告主、プロフィールを指定します。
詳しくは、スタジオのダイナミック プロフィールについての説明をご覧ください。
Ads Creative Studio のフィードを使用するプロジェクト
Ads Creative Studio projects with feeds are currently in beta. Contact your Google Marketing Platform support representative for more information.
- 広告環境がディスプレイ&ビデオ 360 に設定されていることを確認します。
- データスキーマのタイプとして [Ads Creative Studio スキーマ] を選択します。Ads Creative Studio アカウントに関連付けられている Google アカウントにログインするよう求められる場合があります。
- Ads Creative Studio アカウント、サブアカウント(該当する場合)、プロジェクトを指定します。
ディスプレイ&ビデオ 360 のデータドリブン クリエイティブ
- 広告環境がディスプレイ&ビデオ 360 に設定されていることを確認します。
- データスキーマのタイプとして [標準スキーマ] を選択します。
- データスキーマとして [ブランド認知度] を選択します。
詳しくは、データドリブン クリエイティブについての説明をご覧ください。