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テキスト フィールド コンポーネントを使用すると、ユーザーがテキストを入力できるフィールドを追加できます。
プロジェクトでテキスト フィールド コンポーネントを使用する
- [コンポーネント] パネル、[UI] フォルダの順に開きます。
- テキスト フィールド コンポーネント
をステージにドラッグします。
- テキスト フィールドの前にテキストを表示するには、ラベル コンポーネントを使用することをおすすめします。
プロパティ
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| 名前 | コンポーネント名。 |
| プレースホルダ | 何も入力されていない場合にテキスト フィールドに表示されるテキスト。プレースホルダは表示専用のため、フィールドの値には影響しません。 |
| 値 | テキスト フィールドのデフォルトのテキスト。この値はプレースホルダより優先されます。 |
イベントと操作
テキスト フィールド コンポーネントから送信されるイベント次のテキスト フィールド コンポーネントにおけるイベントに基づいて、その他のアクションをトリガーできます。
| イベント | 説明 |
|---|---|
| 変更 | テキスト フィールドの値の変更が確定したとき（たとえば、ユーザーが値を編集して、ページ上の他の場所をクリックしたとき）に送信されます。 |
| 入力 | テキスト フィールドの内容が変更されると送信されます。 |
[イベント] ダイアログでこうしたイベントのいずれかを選択するには、テキスト フィールド コンポーネントをターゲットに設定します。
次のテキスト フィールド コンポーネントに関するアクションは、その他のイベントによってトリガーされます。
| 操作 | 設定項目 |
|---|---|
| 範囲内のテキストを選択 |
|
| テキストをすべて選択 | なし |
[イベント] ダイアログでこれらの操作のいずれかを選択するには、テキスト フィールド コンポーネントをレシーバーとして設定します。
イベントを設定する方法をご確認ください。
プレビュー
Google Web Designer インターフェース内で UI コンポーネントを操作することはできません。コンポーネントの動作を確認するには、お使いのブラウザでドキュメントをプレビューします。UI コンポーネントの外観はブラウザによって異なる場合があります。
