Google Web Designer で画像や動画のサイズを変更するには、次の 2 つの方法があります。
- 選択ツールを使用してマウスで画像を伸縮する
- [プロパティ] パネルで幅と高さのディメンションを編集する
サイズが変更された画像は、新しい境界線に合わせてアスペクト比が変更されます。動画は新しい境界線内で最大化されますが、アスペクト比は維持されます。
選択ツールを使って画像や動画のサイズを変更する
- 左側のツールバーで選択ツール
をクリックします。
- 上部のツール オプションバーで [変形コントロール] チェックボックスがオンになっていることを確認します。
- サイズを変更する画像または動画を選択します。
- 選択範囲ボックスの辺や角にあるコントロール ポイントの中から 1 つ選んでドラッグします。サイズの変更中は要素の幅と高さが表示されます。
- Shift キーを押しながらドラッグすると、画像または動画の元のアスペクト比が維持されます。
SVG のサイズを変更する
SVG 画像またはシェイプのサイズを変更して大きくする場合は、3D スケーリングではなく、幅と高さのプロパティを使用します。選択ツールの [変形コントロール] を使用する場合、サイズスタイルの変更が必要になることがあります。
[プロパティ] パネルを使って、画像や動画のサイズを変更する
- 左側のツールバーで選択ツール
をクリックします。
- サイズを変更する画像または動画を選択します。
- [プロパティ] パネルで、幅と高さの値を変更します。
- 元のアスペクト比を維持するには、「アスペクト比を固定」アイコン
を選択します。
- 元のアスペクト比を維持するには、「アスペクト比を固定」アイコン
画像や動画のスケーリング
元の画像ファイルのサイズが画像要素と異なる場合は、スケーリング オプションを設定して画像の表示方法を制御します。
動画には動画広告のスケーリング オプションしかありません。