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iFrame コンポーネントを使用すると、プロジェクトの外部 URL 要素（他のウェブページなど）を iframe 内に読み込むことができます。
プロジェクトに iFrame コンポーネントを追加するには:
- [コンポーネント] パネル、[その他] フォルダの順に開きます。
- iFrame コンポーネント
をステージにドラッグします。
- [プロパティ] パネルの [iframe] プロパティ セクションで、[ソース] フィールドに読み込み対象の URL を入力します。HTTPS で配信する必要があります。
プロパティ
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| 名前 | コンポーネントの名前。 |
| ソース | 外部要素の URL。HTTPS で配信する必要があります。動的データにバインドできます。 |
| スクロール |
スクロールバーの操作は iOS では行えません。 |
イベントとアクション
iFrame コンポーネントによって送信されるイベント次の iFrame コンポーネントのイベントに基づいて、その他のアクションをトリガーできます。
| イベント | 説明 |
|---|---|
| iframe の読み込み完了 | iframe を読み込んだときに送信されます。 |
[イベント] ダイアログでこのイベントを選択するには、iFrame コンポーネントをターゲットに設定します。
他のイベントによって、次の iFrame コンポーネントのアクションをトリガーできます。
| アクション | 設定項目 |
|---|---|
| URL を設定 | URL - iframe の新しい URL。HTTPS で配信する必要があります。 |
[イベント] ダイアログでこのアクションを選択するには、iFrame コンポーネントをレシーバーに設定します。
イベントを設定する方法をご確認ください。
プレビュー
このコンポーネントは Google Web Designer インターフェースではプレビューできません。コンポーネントの動作を確認するには、右上隅にある [プレビュー] ボタン 
