テンプレートとコンポーネント
テンプレートとコンポーネントの修正は、Google Web Designer の新しいバージョンとは別にリリースされる可能性があります。
リリースノート
Google Web Designer の新しいバージョンが利用できるようになりました。今回のリリースでは 11 件の問題が解決されています。詳しくは以下をご覧ください。
Google Web Designer の更新
インターネットに接続している場合、Google Web Designer は自動で更新されます。こちらから最新バージョンをダウンロードすることもできます。
対応状況の変更:
カスタム要素 v0 仕様に準拠するカスタム コンポーネントはサポートが終了しました。コンポーネントをアップグレードする方法をご確認ください。
バージョン 15.2.1.0306 での修正と改善
- レスポンシブ動画テンプレートが誤ったサイズで開かれる問題を修正しました。
- テンプレート ギャラリーの動画プレビューにテンプレートのタイトルが表示されない問題を修正しました。
- テキストの効果: 一部の効果と設定でテキストの最初の行が水平方向にオフセットされる問題を修正しました。
- テキストの効果: 公開されたアニメーション GIF で効果を適用することによりテキストの位置がオフセットされる問題を修正しました。
- テキストの効果: Safari で、画像の上に配置されたテキスト効果の一部が表示されない問題を修正しました。
- テキストの効果: レスポンシブ プレビュー パネルがステージビューと一致するようになりました。
- テキストの効果: グラデーション効果を使用すると一部の文字がトリミングされる問題を修正しました。
- テキストの効果: 以前に適用した効果のプロパティが新しい効果に適用される問題を修正しました。
- テキストの効果: 不透明度の変更が適用されない問題を修正しました。
- テキストの効果: 他の要素の上に配置されたテキストで、フリップ効果またはスピン効果を使用した場合に文字がトリミングされる問題を修正しました。
- テキストの効果: 改行によって位置指定に問題が生じる問題を修正しました。
バージョン 15.2.0.0112 の新機能
動画テンプレート
動画広告用の 27 個の新しいテンプレートをご利用いただけるようになりました。テンプレート ギャラリーの新しい動画タブでご確認いただけます。
イメージ広告の共有可能なプレビュー
イメージ広告のプレビューを共有できるようになりました。[プレビュー] ボタンからプレビュー URL を生成します。
レスポンシブ オーバーライド パネル
レスポンシブ ドキュメントで、現在選択されているサイズまたはサイズ範囲のオーバーライドが [レスポンシブ] パネルに表示されるようになりました。
バージョン 15.2.0.0112 での修正と改善
- イメージ広告をパブリッシュできなかった場合の一般的なエラーのエラー メッセージが、特定のエラー メッセージに置き換えられました。
- ファイルパスに存在する特殊文字(
'
など)が原因で画像のインポートが失敗する問題を修正しました。 - ドキュメントを変換する際のデフォルトのスケーリング オプションが [画面に合うように拡大] に設定されるようになりました。
- バナーから変換された動画ドキュメントのサイズが正しくない問題を修正しました。
- [アンカリング] をオンにしても、[プロパティ] パネルの [上] プロパティと [左] プロパティを設定できない問題を修正しました。
- アニメーション GIF の [複数サイズ レイアウト] オプションのヘルプリンクに、ヘルプ コンテンツが読み込まれない問題を修正しました。
- 簡単モードで URL フィールドが空になる問題を修正しました。
- タイムライン レイヤのサイズを変更すると、水平方向のタイムラインの自動スクロールがトリガーされる問題を修正しました。
バージョン 15.0.4.1108 での重要な変更
- [共有可能なリンクを取得] で、プレビュー リンクをスキャンできる QR コードが生成されるようになりました。
バージョン 15.0.4.1108 での修正と改善
- Chrome で広告の読み込みに失敗する場合がある問題を修正しました。この修正を適用するには、広告をもう一度パブリッシュしてください。
バージョン 15.0.3.1010 での修正と改善
- ビューポートのサイズ変更後にステージのズームがリセットされる問題を修正しました。
- [画面に合うように拡大] 以外のスケーリング オプションを使用しているステージで画像を移動したときにちらつきが発生する問題を修正しました。
- ステージ上の要素またはマスクの視認性に、最初のキーフレームの編集が反映されない問題を修正しました。
- 一部のダイナミック HTML5 ドキュメントが画像としてエクスポートされる問題を修正しました。
- エクスポートした動画、アニメーション GIF、イメージ広告で、視認性の範囲の開始時間まで要素が非表示にならない問題を修正しました。
- 追加のキーフレームが誤って作成され、視認性の範囲が動作しない問題を修正しました。
バージョン 15.0.2.1005 での重要な変更
- [共有可能なリンクを取得] で、プレビュー リンクをスキャンできる QR コードが生成されるようになりました。
バージョン 15.0.2.1005 での修正と改善
- 動画広告、イメージ広告、アニメーション GIF のパブリッシュに関する問題を修正しました。
バージョン 15.0.1.0922 での修正と改善
- グループ内の要素のイベントが機能しない問題を修正しました。
バージョン 15.0.0.0913 の新機能
ユーザー補助 - キーボード ナビゲーション
より包括的なキーボード ナビゲーション機能により、キー操作で Google Web Designer のインターフェースにアクセスできるようになりました。
- Tab キー(および Shift+Tab キー)と矢印キーを使用して、インターフェースのさまざまな部分間を移動します。
- Space キーと Enter キーを使用して、ボタンなどのインターフェース要素を切り替える、または有効にすることが可能です。
アニメーション GIF
- Google Web Designer で動画作成ワークフローを使用して、アニメーション GIF を作成できるようになりました。
- 新しい空のファイルを作成する際、広告タイプとして [アニメーション GIF] を使用できます。
- 動画ドキュメントをパブリッシュする際に、アニメーション GIF としてエクスポートすることもできます。
- エクスポートした GIF ファイルを、直ちにプレビューできます。
- マルチサイズのレイアウトとバリエーションを活用すると、さまざまなサイズとコンテンツの GIF をすべて同一のドキュメントから作成できます。
音声編集
音量エンベロープを使用すると、動画プロジェクト内のオーディオ クリップの音量を変更できます。
- エンベロープ ノードを追加、移動して、再生中の任意の時点で音量を調整できます。
- 音量を変更するときに、さまざまなフェードタイプから選択できます。
ドキュメント間でのコンテンツ共有
より多くの異なるドキュメント タイプ間でコピーと貼り付けがサポートされるようになりました。
- 動画、画像、AMP HTML 以外のドキュメント間でコンテンツをコピーできます。
- コピー先のドキュメントでサポートされていないコンテンツは、変更または省略されます。
ドキュメント タイプの変換
ほとんどの HTML ドキュメントを動画広告またはイメージ広告に変換できます。
- ほとんどのタイプの HTML 広告(AMP HTML 広告を除く)と複数ページの HTML ドキュメントは、[ファイル] メニューから動画広告またはイメージ広告に変換できます。
- 動画広告またはイメージ広告のサイズを変更する場合は、コンテンツのスケーリング方法を選択します。
パネルからの要素の選択
[イベント] パネルまたは [ダイナミック] パネルに表示されている要素を、パネルから直接選択できるようになりました。
- パネルでターゲット、レシーバー、またはバインドされた要素を右クリックすると、要素を選択するためのオプションが表示されます。
- 非表示の要素またはロックされている要素は、選択すると表示またはロック解除されます。
レイヤの表示と非表示
アニメーション タイムラインで要素が表示されるタイミングを制御します。
- タイムラインで、短時間のみ必要な要素の表示範囲を設定します。
- 表示範囲外にある要素は、非表示になっているかロックされているかのように動作します。
- レイヤをダブルクリックすると、レイヤ内のすべてのアニメーションが選択され、表示範囲を簡単に変更できます。
動画用のマルチサイズ レイアウト
レスポンシブ ワークフローを使用して、同一のドキュメントからさまざまなサイズの動画を作成します。
- 新しい動画ファイルを作成する場合は、マルチサイズ レイアウトを有効にします。また、既存の動画ドキュメントの場合は [レスポンシブ] パネルでこの操作を行います。
- 一般的な動画ディメンションのセットから選択するか、カスタムサイズを追加します。
- 各サイズは個別のファイルとしてパブリッシュされます。
レスポンシブ ドキュメントの個別のサイズをパブリッシュする
レスポンシブ ドキュメントは、非レスポンシブの単一サイズとしてパブリッシュできるようになりました。
- ローカルにパブリッシュする際に、[パブリッシュ] ダイアログに [サイズを個別にエクスポートする] チェックボックスが表示されます。
- 選択したサイズごとに個別のエクスポートが生成されます。
レスポンシブ: 可変レイアウトと Flexbox
可変レイアウトと Flexbox の新しいオプションを利用できるようになりました。
- Flexbox(CSS フレキシブル ボックス モジュール)を使用して、要素をフレキシブルな行や列に自動的に配置します。
- 要素をアンカーして、水平または垂直方向に配置位置を保持します。
- 要素の幅と高さの最小値と最大値を設定します。
テキストの効果
新しい [テキストの効果] パネルで、テキストにアニメーション効果を追加します。
- スクロールやタイプライター効果など、いくつかの効果から選択できます。
- 各効果のタイミングと外観をカスタマイズします。
テキストの間隔
テキストパネルとテキストツール オプションバーのその他のフィールドでは、テキストの間隔を設定できます。
- テキストの行の高さをデフォルトの 120% から調整します。
- 文字の間隔を設定します。
トラックの高さの調整
タイムライン内の音声トラックと動画トラックのサイズを変更します。
- トラックを開いて、音声の波形と動画のサムネイルを視認しやすくします。
- タイムラインの他の部分により適切にフォーカスできるように、トラックのサイズを最小にします。
Ads Creative Studio のアセット ライブラリに動画と画像をアップロードする
Ads Creative Studio アカウントをお持ちの場合は、Google Web Designer から直接アセット ライブラリに動画と画像を追加できます。
- 新しいアップロード オプションは、動画広告とイメージ広告の [パブリッシュ] メニューにあります。
- アセット ライブラリで宛先のフォルダを選択するか、新しいフォルダを作成します。
動画の機能強化
動画広告のワークフローにいくつかの改善が加えられています。
- 動画エクスポートの H.264 プロファイル、動画ビットレート、音声ビットレートを設定します。
- 新しいレーザーツールを使用して、タイムライン内で音声クリップと動画クリップを分割できます。
- 音声トラックや動画トラックをクリックしても、プレイヘッドが移動しなくなりました。
- インジケーターの線には、タイムラインにおける現在のカーソル位置の時間が表示されます。
- イメージマスクのソースがバリエーションごとに異なるようになりました。
- ライブラリからトラックにアセットをドラッグすると、新しいクリップがタイムラインに沿ってスナップされます。
- クリップエッジへのスナップが、タイムライン内の他のターゲットへのスナップよりも優先されるようになりました。
- 音声アセットと動画アセットをインポートすると、選択したトラックのプレイヘッドの位置にクリップが作成されます。
- デフォルトのトランジション時間は 1 秒に設定されました。
- 動画クリップのスケーリング オプションに [なし] が追加されました。
バージョン 15.0.0.0913 でのその他の重要な変更
- ステージ領域をマスキングするボタンが、ズーム コントロールの横に追加されています。
バージョン 15.0.0.0913 での修正と改善
ユーザー補助
- Tab キーでコントロールに移動した場合のフォーカス インジケーターに関する問題を修正しました。
- [新しいファイル] ダイアログで Tab キーを使用した場合の問題を修正しました。
- Tab キーを押して最近使用したファイルのリストに移動できない問題を修正しました。
- [コンポーネント] パネルで上下の矢印キーが機能しない問題を修正しました。
色
- [カラー] パネルの [画像から色を抽出] ボタンで Enter キーを押すと、色が 2 回追加される問題を修正しました。
- 線形グラデーションと円形グラデーションを対象とするカラーマーカー用のカラーシェードの選択に関する問題を修正しました。
- MacBook の外部モニターでスポイトツールが機能しない問題を修正しました。
- キーボード ショートカットを使用してツールを選択したときにカラー選択ツールが閉じない問題を修正しました。
簡単モード
- ウェブフォントが初期状態でテンプレートに表示されない問題を修正しました。
- Esc キーを押すと、開いている簡単モードのファイルが標準モードに変換される問題を修正しました。
- [サイズ] プルダウンにスクロールバーが表示されない問題を修正しました。
レスポンシブ
- サポートされているサイズのチェックボックスをオフにすると、ステージで誤ったサイズが表示される問題を修正しました。
- 上と左のプロパティのいずれかをステージで編集した場合に、両方がオーバーライドとして設定される問題を修正しました。
- メディアルールで変換値を 0 に設定する際の問題を修正しました。
- メディアルールで要素のコピー、削除、並べ替えを行ったときに警告が表示されるようになりました。
- ベース ドキュメントに戻ると、[CSS 効果] パネルが更新されるようになりました。
- パネルとファイルを切り替えた後、メディアルール インジケーターが非レスポンシブ ドキュメントに表示される問題を修正しました。
画像を入れ替える
- [画像を入れ替える] ダイアログをすべての方向にサイズ変更できるようになりました。
- [画像を入れ替える] ダイアログの選択画面で、誤った画像がハイライト表示される問題を修正しました。
- [画像を入れ替える] ダイアログで、より長いファイル名がサポートされるようになりました。
タイムラインとアニメーション
- 編集中にアニメーション プロパティのダイアログが更新されない問題を修正しました。
- レイヤを削除してマスクを追加した後に [キーフレームを貼り付け] オプションが正しく有効化されない問題を修正しました。
- モーションパスとその他のアニメーションを組み合わせる際のキーフレームと再生の問題を修正しました。
- レイヤロック ボタンと非表示ボタンがアクティブになった場合、またはカーソルを合わせた場合にボタンが表示されるため、ユーザビリティが改善されました。
動画
- 再生中にタイムライン プレイヘッドが完全に無効に設定されるようになりました。
- 複数のキーフレームまたはクリップをドラッグするとタイムラインが延長されない問題を修正しました。
- 動画ドキュメントから離れるときに、新しいドキュメントでプレイヘッドが正しい位置に配置されない問題を修正しました。
- キーフレームをコピーして音声トラックに貼り付ける際のエラーを修正しました。
- 最大フォントサイズを 350 ピクセルから 1,000 ピクセルに更新しました。
- クリップのアウトポイントが、クリップソースの再生時間を超えて設定されたために動画ドキュメントをパブリッシュできない問題を修正しました。
- 特定の変更を加えたときに、要素が一時的に非表示になる場合がある問題を修正しました。
- デフォルトのバリエーションを低解像度でエクスポートする場合に、その時点で別のバリエーションがステージ上に存在すると、フル解像度の場合と同じ時間を要する問題を修正しました。
- バリエーション バインディングのリストをフィルタすると、要素選択プルダウンにフィルタと一致する要素のみが表示されるようになりました。
- [バリエーション] タブで値を右クリックして、バリエーションのオーバーライド値を削除するためのオプションを追加しました。
- 動画アセットがライブラリから削除されているものの、以前に対象のアセットが存在するクリップが含まれていた動画トラックの削除を元に戻すと、動画アセットがキャッシュに保存される問題を修正しました。
その他の問題
- スワイプ ギャラリーは、ビューポートが変更されたときにステージ上で正しく再描画されるようになりました。
- フィルタ後の、キーボード ショートカット ダイアログのプレースホルダ テキストと空のプルダウン エントリに関する問題を修正しました。
- 更新して外部の編集内容を読み込むと、ライブラリの使用数が 0 に変更される問題を修正しました。
- 更新して外部の編集内容を読み込むと、ズームがリセットされる問題を修正しました。
- ドキュメントを更新して外部の編集内容を読み込むと、グループが表示されなくなる問題を修正しました。
- 画像処理描画ツールがマーカー カーソルの先端の中央に配置されるようになりました。
- ライブラリでアセット ファイル名の編集中に矢印キーを押してもカーソルが移動しない問題を修正しました。
- [新しいファイル] ダイアログに「新規」バッジの中国語の翻訳が、正しく表示されるようになりました。
- ページ インジケーターは、ファイルの切り替え後にグループ編集モードで表示されます。
- ドキュメントで要素 ID の追加または編集が行われた後に、変更が保存されていないことが示されるようになりました。
- Google Web Designer のアプリケーション ウィンドウのサイズが小さい場合でも、[プロパティ] パネルのスケーリング オプションのプルダウンが完全に表示されるようになりました。
- キーボードを使用して [プロパティ] パネルで編集を行う際にフォーカスが失われる問題を修正しました。
- Studio にパブリッシュする際に、[クリエイティブ名] フィールドの上に [サイズ] プルダウンが表示されるようになりました。
- グループ編集モードを 2 回連続して開始した後、ステージが画面外にスクロールする問題を修正しました
- SVG ファイルが自然なサイズでインポートされるようになりました。
- 2 つ目のシェイプにフィルタを適用すると、1 つ目のシェイプが表示されなくなる問題を修正しました。
- 広告以外の HTML ドキュメントに動画を追加すると、ステージ上のすべての要素が空白で表示される問題を修正しました。
- テンプレート ギャラリーのフィルタでコンポーネントがアルファベット順に表示されるようになりました。
- 改行、テキストの適合、高さのアニメーションが混在している場合のステージ プレビューに関する問題を修正しました。
- テキストの適合とネストされた要素を含む要素を貼り付ける際に、誤ったスタイルが追加される問題を修正しました。
既知の問題
- Safari のみ: 図形描画の
要素により、クリップパス マスクのアニメーションが行われません。
- Chrome と Opera: ホスト要素に 3D 変換された子要素が含まれていると、クリップパス マスクが正しく表示されません。
- Google Web Designer のカスタム要素(
gwd-image
、gwd-video
、gwd-audio
、gwd-iframe
、gwd-page
、gwd-pagedeck
)への参照が正常に動作しない場合があります。参照を更新する方法をご確認ください。 - 一時停止やループなどのタイムライン アニメーションのイベントは、ブラウザで元の .html ファイルを直接開くと動作しません。タイムライン アニメーションの CSS の生成はドキュメントをプレビューまたは公開するときに行われるため、これは想定された動作です。解決方法: プレビュー ボタンを使用するか、ドキュメントをローカルで公開してから公開ファイルをブラウザで表示します。
- ファイル拡張子がなく、ファイル名にピリオドが使用されている画像ファイルはライブラリにインポートされません。回避策: ファイル拡張子(.png など)をファイル名に追加します。
- ビデオドライバが古いと起動時に画面が黒くなることがあります。その場合はビデオドライバを更新してみてください。更新しても解決しない場合は、Google Web Designer を終了し、お使いのオペレーティング システムの手順に沿って GPU レンダリングを無効にしてから、再起動してください。
- Windows: レジストリで
HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Web Designer\Settings
に DWORD32 値のdisable-gpu-rendering
を追加し、1
に設定します。 - Mac:
~/Library/Preferences/com.google.WebDesigner.plist
に、名前がdisable-gpu-rendering
、値がYES
のブール値行を追加するか、ターミナルでdefaults write com.google.WebDesigner.plist disable-gpu-rendering -bool true
を実行します。 - Linux:
~/.local/share/google-web-designer/preferences/settings.conf
に、名前がdisable-gpu-rendering
、値がtrue
の行を追加します([Settings]
セクションが存在しない場合は、先に作成する必要があります)。
- Windows: レジストリで
- Mac 用の Safari で広告が再エキスパンドされたときに動画を自動再生するには、最初の動画ソースが .mp4 である必要があります。
- 画像のグラデーションの背景塗りつぶしがレンダリングされるのは、スケーリングが拡大に設定されている場合のみです。
- 一緒にグループ化またはタブ化できるパネルは最大で 4 つです。
- ウェブプロキシを使用すると、起動時に画面が白くなります。こちらの手順に沿ってプロキシの設定を変更してください。
- Mac 版 Chrome、Opera: プレビューの自動再生がオンになっていると、Google Web Designer のプレビューで再生ボタンが機能しません。回避策: URL からローカルホストを削除して
file:///
を使用してください。 - Linux のみ: ファイル システムから Google Web Designer にファイルをドラッグ&ドロップできません。回避策: [ファイル] > [アセットを読み込む] または [ライブラリからアセットを追加] を使用してください。
- Safari デスクトップ ブラウザでは iCalendar(.ics)ファイルをダウンロードできません。
- 同じクリエイティブに複数の地図コンポーネントまたはストリートビュー コンポーネント、あるいは地図コンポーネントとストリートビュー コンポーネントの組み合わせを含めることはできません。
- Linux のみ: ブラウザ(Chrome または Firefox)を Google Web Designer でプレビューのために起動した場合、先にブラウザを閉じなければ Google Web Designer を閉じることができません。
- Linux のみ: アプリの切り替えの際に Google Web Designer がフォーカスを失ってキーボード入力を取得できないことがあります。回避策: Google Web Designer ウィンドウのサイズを変更すると、フォーカスがアプリに戻ります。
- Linux のみ: レンダラがクラッシュし、白い画面が表示された場合は、Google Web Designer の設定で
disable-gpu-rendering
をtrue
に設定します。~/.local/share/google-web-designer/preferences/settings.conf
に、名前がdisable-gpu-rendering
、値がtrue
の行を追加します([Settings]
セクションが存在しない場合は、先に作成する必要があります)。 - 動画広告: Mac で編集をすばやく行うと(クリップの複製など)、ステージに動画が表示されなくなったり、再生が動作しなくなったり、UI がフリーズしたりすることがあります。回避策: Google Web Designer を再起動します。
- 動画広告: スライド トランジションまたはワイプ トランジション中に、ステージの特定のズームレベルで動画間に小さな空白が表示されます。空白はエクスポートした動画には表示されません。回避策: ステージのズームを調整します。
- 動画広告: クリップを別のドキュメントにコピーしていない場合、そのクリップのアセットはライブラリから自動的に削除されません。回避策: ライブラリからアセットを手動で削除します。
- 動画広告: 動画または音声アセット ファイルを、プロジェクトのアセット ディレクトリにある別のファイルを使って手動で上書きする場合、フル解像度以外の解像度を使用すると、元のアセットが引き続きステージおよびエクスポートされた動画に表示されます。回避策: アセットを削除し、ライブラリを使って再度アセットを追加します。
- 動画広告: 別のオペレーティング システムで作成された Google Web Designer プロジェクトを開くと(Mac で作成されたファイルを Windows で開く場合など)、アセットのインポート エラーが発生することがあります。回避策: [ファイル] > [zip ファイルとして保存...] を選択し、プロジェクトをエクスポートして共有します。
- 動画広告: タイムラインでズームアウトすると、非常に短いクリップ(長さが 1 フレームで、ドキュメントのフレームレートが高いクリップなど)が表示されなくなったり、空白として表示されたりする場合があります(クリップが選択された状態でも同様です)。クリップは削除されません。回避策: ズームインするとクリップが表示されます。
- 動画広告: 一部の不正な形式のアセット(一部の動画リッピング ソフトウェアを使用して作成した動画など)は、Google Web Designer で正常に再生またはエクスポートされません。
- 動画広告: エクスポートされた動画では、特定の色のテキストに少しドロップ シャドウが発生することがあります(圧縮アーティファクト)。
- 曲線のモーションパスでアニメーション化されている背景要素、または曲線のモーションパス アニメーションで別の要素内にネストされている背景要素では、ステージでのアニメーション再生中にフィルタ効果が表示されないことがあります。表示されないフィルタは、エクスポートした動画を再生またはプレイヘッドをスクラブするときには想定どおりに動作します。