レスポンシブ機能は、AMP HTML 広告ではサポートされていません。動画広告、アニメーション GIF、イメージ広告では、マルチサイズ レイアウトを使用できます。
レスポンシブ プレビューでは、ドキュメントがさまざまなサイズでどのように表示されるかを、サムネイル表示のように一目で確認できます。
レスポンシブ プレビューは、レスポンシブ ドキュメントでのみ使用でき、プレビュー可能なサイズをすべて表示します。
ドキュメントの作成中にプレビューする
レスポンシブ プレビュー パネルはステージの横に表示され、ドキュメントを変更すると自動的に更新されます。このパネルのプレビューには、現在のページとタイムラインの位置も反映され、ページの切り替えやアニメーションのプレビューとスクラブが行えます。
イベントの動作を確認するには、代わりにブラウザでドキュメントをプレビューします。
レスポンシブ プレビュー パネルを切り替える
レスポンシブ プレビュー パネルを開閉するには、次のいずれかの方法を使用します。
- [レスポンシブ] パネルでレスポンシブ プレビュー ボタン
をクリックします。
- トップメニューから [表示] > [レスポンシブ] > [プレビュー] を選択します。
開いたパネルは、右上の [X] をクリックして閉じることができます。
レスポンシブ プレビュー パネルのサイズを変更する
レスポンシブ プレビュー パネルの幅や高さを変更するには、ステージに最も近いパネルの端をドラッグします。
レスポンシブ プレビュー パネルを移動する
レスポンシブ プレビュー パネルは、ステージの上下左右いずれにも移動できます。
パネルを配置する新しい位置に黄色のバーが表示されるまで、パネルの上部にあるハンドル をドラッグします。
メディアルールを選択する
レスポンシブ プレビュー パネルでプレビューをクリックし、[レスポンシブ] パネルでサイズを選択します。
特定のプレビューのサイズを無効にする
レスポンシブ プレビュー パネルで特定のプレビューにカーソルを合わせると、プレビューの右上にグレーの [X] が表示されます。[X] をクリックすると、プレビューでそのサイズを無効にできます。
ブラウザでプレビューする
Google Web Designer ウィンドウの右上にある [プレビュー] ボタン をクリックすると、ブラウザでプレビューが開きます。
ブラウザのレスポンシブ プレビューでは、さまざまなモードとサイズを選択できます。サイズのリストには、広告環境の一般的なサイズに加えて、有効にしたカスタムの配信サイズが表示されます。
単一サイズ
ドキュメントを 1 つのサイズのみでプレビューするには、このモードを選択します。
- [サイズの表示] - 表示したいサイズを選択します。
- [カスタムサイズの入力] - [単一サイズ] > [カスタム] を選択すると、このフィールドを編集して新しいサイズを設定できます。そのためには、プレビューのサイズ変更ハンドルをドラッグするか、プレビュー領域の上部または左側に表示される灰色のバーをクリックします。
すべてのサイズ
ドキュメントを複数のサイズでプレビューするには、このモードを選択します。
- [サイズの表示] - 表示したい複数のサイズを選択します。[すべてのサイズ] を選択すると、リストされているすべてのサイズが選択されます。