スマートウォッチの電池残量が少なくなった場合は、バッテリー セーバーモードを使用して電池を長持ちさせることができます。
バッテリー セーバーをオンにする
- 画面が暗くなっている場合はタップして復帰させます。
- スマートウォッチの画面を上から下にスワイプします。
- 電池モードアイコン
をタップ
バッテリー モードを選択します。
それでも見つからない場合は、メーカーにお問い合わせください。
バッテリー セーバーが自動的にオンになるように設定する
スマートウォッチは、電池残量が 10% 以下になったときに自動でバッテリー セーバーがオンになるように設定できます。
- スマートウォッチの画面が暗くなっている場合はタップして復帰させます。
- スマートウォッチの画面を上から下にスワイプします。
- [設定]
[バッテリー]
[パワーセーバー] をタップします。
- Wear 2: [設定]
[システム]
[バッテリー] をタップします。
- Wear 2: [設定]
- [10% でバッテリー セーバーをオン] をオンにします。
- ヒント: スマートウォッチによっては、表示される割合が異なる場合もあります(15% など)。
バッテリー セーバーがオンになると何が変わるか
スマートウォッチのバッテリー セーバーをオンにすると、時刻だけが表示されます。こうして電池を節約する場合、スマートウォッチは次のような状態になります。
- 通知が届かなくなる
- バイブレーション、位置情報サービス、ほとんどのバックグラウンド データが無効になる
- 「常に表示状態」のディスプレイがオフになる
- Wi-Fi、Bluetooth、モバイル ネットワークに接続されなくなる
バッテリー セーバーがオンになっているときに時刻を確認するには、電源ボタンを押します。
スマートウォッチを外した場合の動作
スマートウォッチは、操作が行われない状態で 30 分が経過すると、手首に装着されていないと認識して省電力モードに切り替わります。
スマートウォッチによっては、次のような状態に変わる場合もあります。
- スマートウォッチの画面がオフになる
- スマートフォンからの通知、アラーム、アラートが無効になる
- Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ サービスがオフになる
- バックグラウンドでの電池の消費量が減る
スマートウォッチの機能を元の状態に戻すには、再びスマートウォッチを手首に装着します。