デジタル ID のプライバシー

米国の運転免許証または州発行の身分証明書のプライバシー

スマートフォンの Google ウォレットでデジタル ID を申請する際には、身分証明書の表面と裏面の写真、お客様の顔を撮影した短い動画など、特定の情報を Google に提供していただきます。

お客様の同意を得られた場合は、デジタル ID の申請の一環として、身分証明書の情報と動画から切り取った顔の画像を、身分証明書の発行元の政府機関と共有します。

お客様の同意なしに、政府機関に申請を送付することはありません。

当該の政府機関がお客様の情報を確認し、申請を承認すると、暗号化された米国の運転免許証または州発行の身分証明書がデバイスに保存されます。身分証明書はデバイス上で確認、管理できるほか、いつ提示するかも自分で管理できます。また、Google はユーザーが同意したという事実を記録します。

米国の運転免許証または州発行の身分証明書はプライベート パスと見なされます。プライベート パスについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

分析目的での使用を含め、Google によるデータの使用はすべて、Google のプライバシー ポリシーに従って行われます。

ID パスのプライバシー

お客様のプライバシーとセキュリティを守るために、Google はパスポートとお客様の顔を撮影した短い動画を使用して本人確認を行い、ID パスを作成します。Google は、パスポート情報を使用してパスポートが有効かつ正確であることを確認し、動画を審査してお客様が実在の人物であることを確認した後、動画とパスポートの写真を比較してお客様がパスポートの所有者であることを確認します。

確認が完了すると、パスポート情報を使用して ID パスが作成されます。ID パスは暗号化されて Google ウォレットに保存されます。表示と共有ができるのはお客様だけです。

設定はご自身で管理できます。ID パスの情報を共有する場面と方法を管理します。ID パスは、上記の手順に沿っていつでも削除できます。

Google によるデータの取り扱いは、法的義務の履行、分析、ID パスの維持と改善、不正行為や不正使用の防止に使用されるデータも含めて、Google のプライバシー ポリシーに沿って行われます。

Google ウォレットでの ID パスのご利用には、Google 利用規約Google ウォレット ユーザー ポリシーが適用されます。
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