データセーバーをオンにすることで、データ通信量に制限のあるプランでモバイルデータの使用量を抑えることができます。このモードをオンにすると、ほとんどのアプリやサービスで Wi-Fi 接続時のみバックグラウンド データが取得されるようになります。その時点でアクティブなアプリやサービスでは、モバイルデータ通信が使用されます。
重要: お使いのデバイスでは、Android のカスタム バージョンが使用されています。この手順で問題が解決しない場合は、デバイスのメーカーにお問い合わせください。重要: この手順の一部は、Android 8.0 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください。
[データセーバー] をオンまたはオフにします
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット]
[データセーバー] をタップします。
- [データセーバー] をオンまたはオフにします。
- データセーバーがオンの場合、ステータスバーにデータセーバー アイコン
が表示されます。
- スマートフォンの設定アプリの上部にも通知が表示されます。
- データセーバーがオンの場合、ステータスバーにデータセーバー アイコン
ヒント: 設定バーにデータセーバーを追加することもできます。クイック設定をカスタマイズする方法についての記事をご覧ください。
Wi-Fi が利用できないときにアプリが停止しないようにする
一部のアプリやサービスは、使用していないときでもバックグラウンドで実行されるようにしないと正常に動作しません。モバイルデータを使用してアプリがバックグラウンドで実行されるようにするには、アプリに対して [無制限のデータアクセス] をオンにします。
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- [ネットワークとインターネット]
[データセーバー]
[無制限のデータアクセス] をタップします。
- データセーバーがオンのときでもモバイルデータ通信を使用するアプリまたはサービスをオンにします。