請求書に対する支払い

Google サービスに対するお支払いを、Google から受け取った請求書に基づいて行う場合は、それらの請求書に対して定期的に支払いを行う必要があります。お支払いいただけなければ、サービスが停止される場合があります。そのような場合は、お支払い期限を超過した請求書のお支払いを行うか、利用限度額の引き上げをリクエストしてください。

オンラインでのお支払い

1. お支払いプロファイルを開きます。
2. 請求書を確認するには、[アカウントの明細書] タブ [未決済請求書を表示] をクリックします。
3. [操作] メニューで [お支払い] をクリックします。

ヒント: オンラインでのお支払いは、特定の通貨で発行された請求書で利用できます。他の支払い方法については、請求書をダウンロードして手順を参照してください。

電信送金によるお支払い

1. お支払いを行うには、銀行口座にログインします。
2. [追加情報] フィールドに以下を入力します。
   • すべての請求書番号とクレジットメモ番号（該当する場合）。例:
     • 3400000001 / 3400000002 / 3500000003 / 3300000009
   • お支払いプロファイル ID
   • お客様のお名前
3. 電子決済フォームにすべての請求書番号を入力できない場合:
   • 電信送金を行った当日に、Google の請求書に記載されているメールアドレスにメールを送信するか、回収担当者に連絡します。
   • 件名には「送金 [貴社名] [お支払い総額]」と入力します。
   • 本文には、すべての請求書番号とクレジットメモ番号（該当する場合）、お支払い金額を入力します。該当する場合は、源泉徴収税の書類を含め、対応する請求書を指定してください。
   • 3 営業日以内に送金情報を共有します。

例:

小切手による支払い

1. 小切手に、請求書番号とクレジットメモ番号（該当する場合）を記入します。
   • 複数の請求書をまとめてお支払いいただく場合で、小切手の記入スペースが不足する場合は、すべての請求書番号とクレジットメモ番号を含む別のリストを作成し、このリストをお支払いの際に含めてください。
2. Google の請求書の下部に住所が記載されています。
3. 小切手を郵送します。

米国以外の国で小切手でお支払いいただく場合:

1. 小切手を郵送した当日に、Google の請求書に記載されている住所にメールを送信します。
2. 件名には「送金 [貴社名] [お支払い総額]」と入力します。
3. 本文には、すべての請求書番号とクレジットメモ番号（該当する場合）、お支払い金額を入力します。
4. 3 営業日以内に送金情報を共有します。

例:

先入れ先出し（FIFO）ポリシー

デフォルトでは、受け取ったお支払いは、先入れ先出し（FIFO）法で最も古い未決済請求書に適用されます。この設定はいつでも変更できます。

設定を変更するには、[お支払いプロファイル] [設定] [支払いの自動適用] に移動します。

• オン: 最も古い請求書に支払いが自動的に適用されます。
• オフ: お支払いに関する送金情報を [email protected] に送信してください。

重要:

• Google がお客様のお支払いを確認できないか、適用できない場合、アカウントに登録されている「お支払いに関する連絡先担当者」に連絡させていただくことがあります。
• 連絡先情報が正しく更新されているかどうかを確認するには、Google のお支払い設定を確認してください。
• ご返信いただけない場合、Google は、最も古い未決済請求書に支払いを適用することがあります。

ヒント:

• 未決済請求書が多数ある場合に支払いを自動的に適用するには、FIFO を有効にします。
• 支払いの割り当てをより細かく管理するには、FIFO を無効にして、特定の請求書に支払いを手動で適用します。
• この設定はいつでも変更できます。

お支払いの自動適用機能についてご不明な点がございましたら、サポートチーム（[email protected]）にお問い合わせください。