重要: 現在、NotebookLM モバイルアプリでは、この機能に制限が適用される場合があります。詳しくは、NotebookLM モバイルアプリでサポートされている機能をご覧ください。
ソースをアップロードすると、次のことができます。
- ソース資料についてモデルに質問する。
- モデルに指示を与えてアクションを行わせる。
NotebookLM は、ソースからの抜粋やテキスト、画像をそのまま引用として使用し、質問への回答やアクションを行います。これらの引用は、回答の正確性を確認するのに役立ちます。引用部分にカーソルを合わせると、引用元のテキスト全体をすぐに確認できます。引用部分を選択すると、引用元の該当箇所に自動的に移動するため、簡単に文脈を確認できます。
ノートブックでは、各ソースのチェックボックスを使用して、モデルが質問に回答する際に使うソースを指定できます。
ヒント: NotebookLM のチャットの回答には、ソースからのデータのみが使用されます。「短編小説の結末を書き換えて」など、よりクリエイティブな処理を明示的にモデルに要求すると、チャットで「NotebookLM はこの質問には答えられません」と返される場合があります。言い換えるか、別の質問をしてみてください。
NotebookLM で高度なチャット設定を使用する
NotebookLM の Pro 機能を使用すると、チャットの回答をカスタマイズできます。
- [チャット] パネルで、[チャットを設定]
に移動します。
- 会話のスタイルを選択します。
- デフォルト: リサーチやブレインストーミングの汎用タスクに最適です。
- アナリスト: ビジネス指向の戦略や意思決定に最適です。
- ガイド: ノートブックをグループのナレッジベースやヘルプセンターとして共有する場合に最適です。
- カスタム: 特定のスタイル(「博士課程の学生のように回答して」)を選択する場合や、役割を提案する場合(「ロールプレイング ゲームのホストを演じて」)に最適です。
- 回答の長さを選択します。
- デフォルト
- 長め
- 短め
- [保存] を選択します。
ヒント:
- NotebookLM のチャットの回答を後で参照できるようにノートボードに固定するには、[メモに保存] を選択します。
- 回答をメモとして保存すると、表やクリック可能なインライン引用なども含め、元の形式のまま保存されます。
- チャットの履歴を消去するには、更新アイコン
[続行] を選択します。
- チャットでメモを生成するには、[メモを追加] を選択します。チャットでは、音声概要やマインドマップなどの機能も使用できます。