-
コンバージョン トラッキングを設定したら、左側の [キャンペーン] タブに移動します。
-
[キャンペーン] ページで [+ 新しいキャンペーンを作成] をクリックします。
-
[このキャンペーンで達成したい目標を選択] で [目標を指定せずにキャンペーンを作成する] をクリックします。
-
広告を見たユーザーに行ってほしいアクション(ウェブサイトへのアクセスや電話など)に最も近い目標を選択します。
-
キャンペーン名を入力します。キャンペーンには、その内容がわかるような名前を付けることをおすすめします。たとえば、「寄付の呼びかけ」や「ボランティアの募集」といったキャンペーン名にします。
-
[単価設定] で、コンバージョン、コンバージョン値、クリックのどれを重視するかを選択します。
-
[ネットワーク] で、[Google 検索パートナーを含める] と [Google ディスプレイ ネットワークを含める] のチェックボックスをオフにします。
-
[地域] で、広告を表示する地域を選択します。たとえば、[別の地域を入力する] を選択し、検索ボックスに都市や地域の名前を入力します。
地域の選択に関する詳細
団体の情報やサービスが役に立つ地域で広告が表示されるようにするには、特定の地域ターゲティングを使用します。
フードバンクや礼拝所など、主に地元の地域社会にサービスを提供している団体の場合、広告は、団体の活動する町や地域でのみ表示されるようにする必要があります。
各地域や全国を対象にさまざまなサービスを提供している団体の場合、ユーザーの地元の地域でそうしたサービスを活用できるように、キャンペーンを地域別に分けます。
全国から来館者を集めたい美術館など、団体をより広い地域でブランディングしたい場合は、1 つのキャンペーンでターゲット地域を広く設定して、サービスと都市名を記載する(「東京の美術館」など)一方、その他大部分のキャンペーンではその団体の地域で広告を表示します。
団体自体はネパールで人道援助を行っていても、オンラインでの主な目標が寄付金を集めることで、支援者の多くが米国に居住している場合は、米国で広告を表示するよう設定してください。
全世界で広告を表示させるのはあまり適切ではありません。
-
[言語] で、広告の作成や表示に使用する言語を選択します。
-
ランディング ページから広告見出しと説明文の候補を生成する場合は、[自動作成アセット] を [オン] に設定します。
-
続いて最初の広告グループを作成します。ランディング ページからキーワード、広告見出し、説明文の候補を取得します。
-
お客様の団体のプログラムやサービスを Google で検索するとしたら、どのようなキーワード(単語の組み合わせやフレーズ)を入力するか想定します。
-
対象の広告グループ内のキーワードに関連する魅力的な広告を、広告グループごとに 3~5 個作成します。広告はローテーションで表示され、広告グループ内の掲載結果に応じて優先順位が付けられます。
繰り返しのない簡潔な表現を使用すると効果的です。一般的でない頭字語や略語は使用しないでください。団体とそのサービスのユニークな点を明確にしてください。たとえば、「就学前のお子様に本を無料で差し上げます。データベースで検索できます。」、「本日、子供向けの読み聞かせ会を行います。地域の方は参加無料です。」などと記載します。
-
[サイトリンク] に、少なくとも 2 つの固有のテキスト サイトリンクを入力します。サイトリンクは、イベント スケジュールやプログラムの紹介ページ、寄付ページなど、サイトのホームページではなく、特定のページにユーザーを誘導できます。ユーザーはサイトリンクをクリックすることで、目的の場所に直接移動できます。異なる URL を指定した 2 つのサイトリンクが必要ですが、団体にとって適当な数のサイトリンクをいくつでも作成できます。
-
-
[予算] で、1 日のカスタム予算を 329 米ドル以下に設定します。すべてのキャンペーン全体で 1 日あたり 329 米ドル分を使用できます。
- キャンペーンの内容をチェックし、間違っている部分がないか確認してから、[キャンペーンを公開] をクリックします。