配送設定の管理

提示する必要がある配送情報

お届け日数、送料、国を指定して、この配送情報を関連付ける必要があります。この情報は、アカウントの [配送] セクションで登録します。

配送ポリシーへ移動

このページの内容


お届け日数

お届け日数に関する情報を提供する必要があります。以下はその例です。

  • 注文の受付終了時間とは、配達予定日に配達するために、顧客が発注を完了しなければならない日時です。
  • 発送準備時間とは、出荷前に注文を処理するために必要な日数(営業日)です。通常、顧客の注文を受けてから運送業者が発送のために集荷するまでの時間です。
  • お届け日数とは、運送業者がお客様の施設で集荷してからその荷物を配達するまでにかかる日数(営業日)です。

送料

また、送料に関する情報を Google に通知する必要もあります。

送料には、運送業者の料金と配送に直接関連するその他の費用を含めます。配送に関連する費用には、手数料、配送料、配達料、物流費、運送料などが含まれます。店舗や各集荷所までの送料ではなく、顧客の所在地までの送料を登録します。

: 集荷所への配送は、(販売者が運営していない)外部の配送業者が提供するサービスです。商品は購入者の住所に直接配送されるのではなく、UPS アクセス ポイントなどの指定された受け取り場所に配送されます。

国別のルール

  • カナダの場合のみ、送料は税抜きで登録します。
  • フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの場合、各国に拠点を置く下記運送業者の集荷所までの送料を登録することもできます。
    • ノルウェーとスウェーデン: PostNord、DHL、Bring、Schenker
    • フィンランド: Posti.fi、DHL、Bring、Schenker、Matkahuolto
  • 現時点で、自宅住所、ビジネス拠点の住所、集荷所への配送の送料を登録できる国:
    • アルゼンチン*
    • オーストリア
    • ベルギー
    • チリ*
    • チェコ共和国
    • デンマーク
    • ドイツ
    • ギリシャ
    • ハンガリー
    • アイスランド
    • イタリア
    • フランス
    • オランダ
    • ノルウェー
    • ポーランド
    • ポルトガル
    • ルーマニア
    • スロバキア
    • スペイン
    • イギリス
  • 集荷所は、他の小売業者がアクセスしやすく、買い物客の所在地に近いサードパーティの場所にする必要があります。一般的な集荷所としては、宅配ロッカーなどが挙げられます。
  • アルゼンチンとチリでは、運送業者の店舗受け取り先までの送料を登録することもできます。

国境を越えて配送する場合

  • この場合、通常は税関手数料、関税、輸入税などの追加費用がかかります。運送業者が商品の通関手続きをすべて担当し、ウェブサイトの配送条件に通関費用が含まれている場合を除き、通関費用は含めないでください。送料には、前述の費用のいずれかに関連する保険料も含める必要があります。

配送時の問題のトラブルシューティング:

  • 商品データが、必要な情報を含めて正しく登録されていることを確認します。
  • 集荷所までの送料の登録時に、国別のルールと許可される運送業者を確認します。
  • 店舗や各集荷所までの送料ではなく、顧客の所在地までの送料が登録されていることを確認します(一部の国を除く)。
  • 国境を越えて配送する場合、関税や輸入税などの追加費用は除外します(配送業者が通関手続きを行い、ウェブサイトでそれらの費用を含める場合を除く)。送料には保険料を含めます。
: 詳しくは、韓国に発送する方法をご覧ください。

商品データに配送情報を登録することもできます。

商品データに送料の値が含まれている場合は、商品アイテムレベルの送料情報が、その商品のアカウント レベルの値よりも優先されます。それらの値が商品データに含まれていない場合でも、アカウント レベルで設定されている発送準備時間とお届け日数は無視されます。


Content API を使用して配送情報を更新する

Content API を使用して配送ポリシーを更新できます。Content API for Shopping を使用して配送設定を構成する場合には特定の制限が適用されるため、注意が必要です。詳しくは、Content API による配送設定をご覧ください。

リソース表現の上限

次の上限は、Content API で使用されるリソース表現内の特定の文字列値と配列フィールドに関する重要な制限事項を示しています。これらの上限は、Content API と Merchant Center の対応する機能に共通しています。この上限のリストは網羅的なものではありません。これらの上限を引き上げることはできません。

リソース フィールド 上限
shippingsettings 国あたりの配送サービス数(services 20
配送サービスあたりの配送グループ数(rateGroups 20
配送グループあたりのラベル数(applicableShippingLabels 30
配送グループあたりのサブテーブル数(subtables 100
1 つの料金表内の行数または列数 150
送料ラベルの長さ 100

料金表の行数または列数は、次の配列フィールドに影響します。

  • rowHeaders または columnHeaders 内の配列フィールド:
    • prices[]
    • weights[]
    • numberOfItems[]
    • postalCodeGroupNames[]
    • locations[]
    • rows[]
    • Cells[]

詳しくは、割り当てと上限についての記事をご覧ください。

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。
true
検索
検索をクリア
検索を終了
メインメニュー
16116878663045910263
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
71525
false
false
false
false