映像と音声の設定を変更して、相手に自分の声がはっきり聞こえるようにしたり、自分の映像がはっきり見えるようにしたりできます。
ヒント: 会議に参加する前に、どの周辺機器が接続されていて利用可能であるかを簡単に確認できます。詳しくは、Google Meet で映像と音声を確認する方法をご覧ください。
カメラのオンとオフを切り替える
重要: Meet モバイルアプリでは動画の解像度は調整できません。
- カメラのオンとオフを切り替えるには、カメラアイコン
をタップします。
Meet アプリでカメラを反対側に切り替える
ビデオ会議中にモバイル デバイスのカメラを反対側に切り替えて、自分のいる部屋や周りの様子を他の参加者に見せることができます。Meet アプリでは、デフォルトでセルフビューが表示されます。
- Meet アプリ
を開きます。
- ビデオ会議に参加します。
- 右上の「カメラを切り替え」アイコン
をタップします。
映像の自動露出調整をオンにする
重要: この設定はパソコン、iPhone、iPad でのみご利用いただけます。Gemini Enterprise、Gemini Business、Google One AI プレミアムをご利用の場合、または Workspace Labs の Trusted Tester である場合は、スタジオライトを使用してください。
映像の露出が低すぎる場合に、Meet がそれを検知して、自動的に露出を調整します。露出が自動調整されないようにするには、映像の自動露出調整をオフにしてください。
- Meet アプリ
を開きます。
- ビデオ会議に参加します。
- 右下のその他アイコン
をタップします。
- 設定アイコン
「映像の露出を調整する」アイコン
をタップします。
モバイルでオーディオ デバイスを切り替える
モバイル デバイスをご利用の場合、Google Meet のビデオ会議中にオーディオ デバイスを切り替えることができます。
- ビデオ会議中に画面をタップします。
- 右上の [オーディオ ソース]
をタップします。
- オーディオ ソースを選択します。
- 有線ヘッドフォン
- スマートフォン
- スピーカー
- Bluetooth
ポートレート レタッチをオンにする
会議への参加前や会議中に、顔の映りを軽くレタッチできます。具体的には、以下を選択できます。
- ナチュラル: 美肌効果、目袋を明るくする、白目の軽微な美白。
- スムーズ: 美肌効果、目袋を明るくする、白目のよりはっきりとした美白効果。
ポートレート レタッチは特定の Workspace エディションでのみご利用いただけます。
- Meet アプリ
を開きます。
- 会議に参加する前または会議中に、セルフビューの下部にある [エフェクト]
をタップします。
- レタッチの設定を選択します。
- オフ
- ナチュラル
- スムーズ
- オフ
- Google One
- Google Workspace Individual
- Enterprise Essentials
- Business Standard
- Business Plus
- Enterprise Starter
- Enterprise Standard
- Enterprise / ESKU(従来版)
- Enterprise Plus
- G Suite ESKU
- Teaching and Learning Upgrade
- Education Plus