会議に透かしを適用する

重要: この機能を使用するには、職場や学校で利用可能な Google Workspace サブスクリプションが必要です。この機能が見つからない場合は、管理者にお問い合わせください

透かしとは、会議中に表示される動画フィードやプレゼンテーションに適用される控えめなテキスト オーバーレイです。会議の Meet コードと閲覧者のメールアドレスが表示されます。透かしを使用すると、次のことができます。

  • 会議で共有するビジュアル コンテンツの機密性を保護します。
  • 動画や画面共有の無断コピーを追跡できます。

画像編集プログラムを使用しているユーザーが透かしを削除することを防止することはできません。

透かしを有効にするには、参加者が次の条件を満たしていることを確認します。

これらを満たしていない場合、透かしを有効にすると、会議から参加者を削除するよう求めるメッセージが表示されます。サポートされていないブラウザを使用している参加者は、着信したビデオ通話やプレゼンテーションを視聴できません。

次の場合、透かしは使用できません。

  • 会議を録画している。
  • 会議をライブ配信している。

会議中に録画またはライブ配信を開始すると、透かしが無効になります。

透かしを適用するための要件

重要:

  • モバイル ユーザーは透かしの表示のみが可能です。透かし機能を有効にするには、パソコンを使用します。
  • 重要: Firefox で透かしはサポートされていません。サポートされていないブラウザで透かしが有効になっている場合、参加者は着信したビデオ通話やプレゼンテーションを視聴できなくなります。

透かしを追加する

  1. 会議中に、右下の主催者用ボタン をクリックします。
  2. [透かしを追加する] をオンにします。
    • 参加者が技術要件を満たしていない場合は、「この通話から退出させられる参加者がいます」というメッセージが表示されます。
      • [キャンセル] または [このまま透かしを追加] を選択できます。
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