Meet の特定の機能にアクセスできるかどうかは、Google Workspace のエディションによって異なります。Google Workspace のエディションには、Meet のさまざまな機能など、ビジネス向けのより多くのサービスが含まれます。詳しくは、Meet のプレミアム機能をご覧ください。
一般ユーザー向けエディションまたは Google Workspace 以外のエディションでは、Meet のすべての機能を使用できません。機能の利用を希望される場合は、Google Workspace の利用を開始する方法をご覧ください。
利用可能な Meet の基本機能
一般ユーザー向けまたは Workspace のどちらのエディションでも、Meet の以下の基本機能をご利用いただけます。
- ビデオ会議を開始またはスケジュール設定する: 今すぐ、または後から会議を作成します。
- Meet の会議に参加: 他のユーザーが作成した会議に参加します。
- ウェブ版ドキュメント エディタで Meet を行う: Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドから Google Meet 会議に参加します。
- 会議の参加者数の上限: 1 つの会議に参加できる人数の上限は 100 人です。Workspace の特定のエディションでは、会議の参加人数の上限を増やせる場合があります。
- 会議時間の上限:
- 1 対 1 の会議の場合、24 時間の時間制限があります。
- 会議の参加者が 3 人以上の場合、上限は 1 時間です。
- Workspace の一部のエディションでは、これより長い時間の会議が可能です。
- ブレイクアウト ルームに参加する: ブレイクアウト ルームに入ることができます。ただし、ブレイクアウト ルームは特定の Workspace エディションでのみ作成できます。
- 挙手: 管理メンバーの注意を引くことができます。
- リアクション: 絵文字のリアクションを送信できます。
- 安全管理機能: 主催者は、通話を終了して、参加者のチャット、画面共有、カメラ、マイクをオフにできます。
- 外出モード: 運転中や外出中も会議に参加できます。
機能のアクセスに関するトラブルシューティング
アクセス権がある機能を Google Workspace エディションで見つける重要: 機能にアクセス可能な正しい Google アカウントでログインするようにしてください。
Google Workspace エディションに含まれる Meet の機能が見つからない場合、その機能はリリースプランの一環としてのみ、一部のユーザーにだけリリースされている可能性があります。アクセスできるようになったかどうかは、数週間後にもう一度ご確認ください。
一部の機能へのアクセス権は、管理設定でオフにできます。アクセス権を取得するには、組織の管理者にお問い合わせください。
主催者は、会議用の特定の機能のアクセス権を管理することもできます。
Meet では、機能へのアクセス権を失っていないことを示すために、無効化された機能ボタンが表示される場合があります。その原因としては、組織の管理者の設定やこの機能の使用が特定の状況に適していないことが考えられます。