重要: 会議の文字起こしは、次の言語で利用できます。
- 英語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- ポルトガル語
- スペイン語
会議では、自動の文字起こしを利用することができます。
文字起こしが利用可能な Google Workspace のエディション- Business Standard
- Business Plus
- Enterprise Starter
- Enterprise Standard
- Enterprise Plus
- Teaching and Learning Upgrade
- Education Plus
- Workspace Individual
重要:
- 現在のところ、文字起こし機能はパソコンで Google Meet を使用するユーザーのみ、ご利用いただけます。
- 会議の文字起こしは、Google Workspace for Education の生徒用ライセンスではデフォルトでオフになっていますが、それ以外のすべての Workspace エディションではデフォルトでオンになっています。詳しくは、文字起こしの設定の詳細をご覧ください。
会議の文字起こしは、次の両方のドライブに十分な空き容量がある場合にのみ記録できます。
- Workspace 組織の Google ドライブ
- 会議の主催者のドライブ
Google Meet で文字起こしをオンにする
重要:
- 文字起こしは会議の主催者の Google ドライブに保存されます。
- 文字起こしには会議で口述された内容が含まれますが、会議中のチャット メッセージは含まれません。
- チャット メッセージの文字起こしを記録するには、ビデオ会議を録画します。
主催者向けの管理機能がオフになっている場合、主催者のドメイン内のユーザーは誰でも文字起こしをオンにすることができます。主催者向けの管理機能がオンになっている場合は、主催者と共同主催者のみが文字起こしをオンすることができます。
- パソコンを使用して、Google Meet で会議に参加するか、会議を開始します。
- 右下のアクティビティ アイコン
文字起こしアイコン
[文字起こしを開始]
[開始] をクリックします。
ヒント: 会議の文字起こしがオンになっている場合は、会議の参加者全員に対して文字起こしアイコン が左上に表示されます。
文字起こしを停止するには:
- アクティビティ アイコン
文字起こしアイコン
[文字起こしを停止]
[停止] をクリックします。
ヒント:
- すべての参加者が会議から退出すると、文字起こしは自動的に停止します。
- 文字起こしを一時停止することはできませんが、会議中に文字起こしを停止して、別の新しい文字起こしを開始することは可能です。
- 文字起こしを開始するたびに、別の文字起こしファイルが作成されます。
文字起こしを確認する
会議が終了すると、会議の文字起こしへのリンクが記載されたメールが、次の宛先に送信されます。
- 主催者
- すべての共同主催者
- 文字起こしをオンにしたユーザー
ヒント: 長時間の会議の文字起こしの処理には時間がかかります。自動送信メールが届くまで、しばらくお待ちください。
また、文字起こしは会議の Google カレンダーの予定に添付されます。
- この添付ファイルは、主催者の組織内のすべての招待者が開くことができます。
- ただし、主催者の組織に 200 人を超える招待者がいる場合は、主催者、共同主催者、会議で文字起こしをオンにしたユーザーのみが文字起こしを確認できます。
主催者は、会議の開始時に特定の機能を自動的に開始するように設定できます。たとえば、会議の録画、会議の文字起こし、Gemini によるメモの作成などの機能を自動的に開始できます。
- 会議を作成するときに、ビデオ通話オプション アイコン
[会議の記録] をクリックします。
- [会議を文字起こし] を選択します。
ヒント: 会議の主催者がこれらの機能を有効にしている場合、会議に参加するユーザーに対して画面上に警告メッセージが表示されます。
重要:
- これらの機能が有効になっていても、主催者または共同主催者がウェブ上で会議に参加するまでは機能は開始されません。
- メモと録画は、主催者と共同主催者に自動的に共有されます。