会議の安全性を維持するための取り組みの一環として、Google Meet には不正行為を報告する機能が組み込まれています。この機能を使用して、Google Meet の利用規定に違反している参加者を報告できます。Google では、不正行為の報告を受け取り次第、調査を実施して適切な措置を講じます。より詳しい情報が必要な場合や、お伝えする情報がある場合にのみ、折り返し報告者の方にご連絡いたします。
同時に複数の参加者を報告する
重要: 不正行為報告フォームのすべての項目にご記入いただく必要があります。
- 会議画面の下部にあるその他アイコン
をクリックします。
- 不正行為を報告
をクリックします。
- ポップアップ ボックスで、不正行為の種類を選択します。
- 不正行為を行ったユーザーの表示名を入力します。
- 問題の説明を入力します。
- [報告] をクリックします。
不正行為を報告する際に動画クリップを添付する
重要:
- 不正行為の報告に動画クリップを添付できるのは、一般ユーザー向けアカウントのユーザー(例: Google Workspace サブスクリプションに登録していないアカウントで Meet を使用しているユーザー)が主催する会議に限られます。
- 一般ユーザー向けアカウントのユーザーが主催する会議に Google Workspace サブスクリプションに登録しているアカウントのユーザーが参加した場合、不正行為の報告に動画クリップを添付することはできません。
ユーザーによっては、不正行為を報告する際に、会議の動画クリップを共有できるようにするためのオプションのチェックボックスが表示される場合があります。動画クリップの添付は任意であり、次のように使用されます。
- Google が不正行為の状況を把握できるようにします。不正行為には、次のようなものが該当します。
- 会議の妨害
- ハラスメント
- 児童虐待など
- 利用規定違反の可能性がある場合に、追加の証拠を Google に提供します。
Google と共有する動画クリップは次のようになります。
- 会議の音声は含まれない
- 長さは 1 分以内
- 不正行為の検証にのみ使用されます(この検証には人間による審査も含まれる場合があります)。その後、削除されます。