Google Meet の挙手機能を使用して、発言したい旨を管理者に知らせることができます。
管理者について
会議をスケジュール設定または開始したユーザーが、その会議の主催者となります。他のユーザーのカレンダーに会議を作成、転送すると、そのユーザーが会議の主催者になります。デフォルトでは、主催者は 1 つの会議につき 1 人しかいませんが、会議中に最大 25 人の共同主催者を追加できます。
参加者が挙手するたびに管理者に通知が届きます。挙手した参加者による発言または質問が終わったら、管理者がそのユーザーの手を下げて、他の参加者が発言できるようにします。
重要: Google Meet の挙手機能は iOS 12.0 以降で使用できます。
挙手する、挙手をやめる
- Google Meet で画面をタップして、通話コントロールを表示します。
- その他の設定アイコン
挙手アイコン
をタップします。
参加者の誰かが挙手すると、参加者全員に通知が届きます。挙手アイコンは、挙手した参加者のディスプレイにも表示されます。
ヒント: 挙手した場合、自分で挙手をやめるか、管理者があなたの手を下げることができます。管理者があなたの手を下げると、あなたに通知が届きます。
管理者として参加者の手を下げる
- Google Meet で、画面をタップして通話コントロールを表示します。
- 会議名またはコードをタップします。
- ヒント: [メンバー] タブには、挙手したすべての参加者のリストが表示されます。
- 目的の参加者名の横にある、挙手をやめるアイコン
をタップします。
- ポップアップで [挙手をやめる] をタップします。