参加者が会話に集中し、会議をさらに楽しめるように、背景をぼかす機能と変更機能が用意されています。
- 没入型背景
- 静的な背景
- 季節の背景
- お客様およびお客様の組織から提供されたカスタム イメージ
- フィルタなどの特殊効果
さらに、さまざまなライト、カラーフィルタ、図案化された背景から選べるスタイルを自分の映像に適用してカスタマイズできます。
ヒント:
- 機密情報が画面に映っている場合、背景を変更しても見えてしまうことがあります。
- セルフビューでは背景が反転または上下逆向きで表示されます。ただし、会議の他の参加者には正しい向きで表示されます。
- 利用できる背景、フィルタ、スタイルは、クライアントの種類、アカウントの種類、Google Workspace 管理者が適用した設定によって異なります。Workspace 管理者は、ユーザーが背景や特殊効果を適用できるように設定できます。
- デバイスでのリアルタイムのビデオ画質を改善するには、次の処理をクラウドで行うことができます。
- 静的な背景画像
- ぼかし効果
- 露光調整
- この機能は、バッテリーを節約し、プロセッサの使用量を削減して、会議の品質を向上させます。
背景を変更
重要: iOS デバイスで [背景を変更] と [エフェクト] を使用するには、以下のいずれかのデバイスを使用する必要があります。
- iPhone 8 以降
- 第 5 世代以降の iPad
- iOS 12 以降
- Meet アプリ
会議を選択します。
- 会議に参加する前または会議中に、セルフビューの下部にある [エフェクト]
をタップします。
- さまざまなカテゴリでビジュアル エフェクトを調整し、重ねて適用することができます。カテゴリをタップして下にスクロールします。
- [背景] タブで、以下の操作を行います。
- 背景を少しぼかすには、背景を少しぼかすアイコン
をタップします。
- 背景を強くぼかすには、[ぼかし]
をタップします。
- 背景をアップロードするには、[アップロード]
をタップします。
- 事前にアップロードした背景を選択するには、使用する背景をタップします。
- エフェクトを削除するには、[エフェクトなし] または
をタップします。
- 背景を少しぼかすには、背景を少しぼかすアイコン
- [フィルタ] タブで、以下の操作を行います。
- 使用するフィルタをタップします。
- ヒント: フィルタがインタラクティブな場合は、画面上の手順に沿って有効にしてください。
- 使用するフィルタをタップします。
- [デザイン] タブで、以下の操作を行います。
- 顔の映りを軽くレタッチするには、[ポートレート レタッチ] でオプションを選択します。
- 動画の明るさを調整するには、[暗い場所では動画の明るさを調整] で
をタップします。
- スタイルを変更するには、使用するスタイルをタップします。
- [背景] タブで、以下の操作を行います。
- 重ねて適用した効果を選択または削除するには、セルフビューの右側にある [スタック]
をタップします。
- 削除する効果を選択するか、すべての効果を削除するには [すべて削除] をタップします。
- スタックビューを最小化するには、[閉じる]
をタップします。
- 緑色のふきだし内の数字は、適用した効果の数を示します。
- さまざまなカテゴリでビジュアル エフェクトを調整し、重ねて適用することができます。カテゴリをタップして下にスクロールします。
- 完了したら、右上の完了アイコン
をタップして [エフェクト] パネルを閉じます。
背景のエフェクトを使用すると、バッテリー使用量が増えることがあります。バッテリー残量が少ないときは、エフェクトをオフにすることをおすすめします。他の参加者を表示するために、自分の映像の一部がトリミングされることがあります。トリミングされた場合、背景やエフェクトによっては、他の参加者に表示されないことがあります。