コントロール エディタを使用する

モバイルゲームの多くはタッチスクリーン向けに設計されているために、マウスポインタだけではプレイしにくいことがあります。最適化されていないモバイルゲームを PC 上でプレイする場合、コントロール エディタを使用すると、キーボードのキーを画面上のタップ操作にマッピングしてカスタマイズすることができます。

ヒント:

  • PC 上でのコントロールがすでに最適化されているゲームの場合、コントロール エディタは使用できません。このように最適化されているゲームのキーマッピングを変更する場合は、ゲーム コントロールの設定ページを使用できます。
  • カスタマイズ可能なキーマッピング: キーボードの任意のキーを画面上の任意のタップ操作にマッピングできます。
  • ジョイスティックのサポート: キーボード コントロールを仮想ジョイスティックにマッピングできます。
  • 共有可能なコントロール スキーム: 自分のコントロール スキームを他のユーザーと共有したり、他のユーザーのコントロール スキームをインポートしたりできます。

コントロール エディタの使い方

  1. ゲーム コントロールを開く:
    • ウィンドウ モードの場合: ゲーム ウィンドウの左側で [ゲーム コントロール] をクリックします。
    • 全画面表示モードの場合:
      1. Shift+Tab キーを押して、ゲーム オプションを開きます。
      2. [コントロールを再マッピング] を選択します。
  2. コントロールを追加する:
    1. コントロールを追加するには、[編集] をクリックします。
    2. 追加するコントロールの種類を選択します。
      • ジョイスティック
      • タップ
  3. コントロールを設定する。コントロールをトリガーするキーとして、キーボード上で任意のキー(スペースキーなど)を押し、任意のラベル([ジャンプ] など)を割り当てます。
    • ジョイスティックの場合: 未使用の場合、WASD キーが事前に設定されています。このキーマッピングも自由にカスタマイズできます。
  4. コントロールの移動、サイズ変更をする: このコントロールで操作するゲーム内要素に対応する仮想要素の上に、コントロールをドラッグ&ドロップします。ゲーム内の仮想要素のサイズに合わせて、コントロールのサイズを変更することもできます。サイズ変更するには、コントロールの隅をドラッグします。
  5. 他のキーを追加する: 必要に応じて、ステップ 2~4 を繰り返します。他のキーを追加して、画面上の別のコントロールにマッピングすることもできます。たとえば、J キーを [その他の操作] ボタンにマッピングし、K キーを [攻撃] ボタンにマッピングできます。
  6. コントロールをテストする: 新たに設定したコントロール スキームをテストして、想定どおり機能することを確認します。[ゲーム コントロール] 画面を終了するには、コントロール タイプの横にある緑色のチェックマーク 次に 閉じる をクリックします。
    • これにより、割り当てたキーボード キーでゲームを操作できるようになります。

ヒント:

  • 保存と共有: カスタム コントロール スキームを保存して、他のユーザーと共有できます。上級ユーザーが自分のコントロールをテキスト ファイルとしてエクスポートし、オンラインや友だちと共有することもあります。
  • コントロールのインポート: 新しいゲームを始める場合や、別のコントロール設定を試したい場合、他のユーザーから共有されたコントロールをインポートできます。
  • コントロールの表示と非表示: 作成またはインポートしたコントロールの表示と非表示を切り替えるには、サイドバーにあるそのコントロール ラベルをクリックするか、F12 キーを押します。

ゲームやプラットフォームによって、コントロール エディタのオプションや機能が異なる場合があります。

コントロール エディタで問題が発生した場合は、そのゲームのヘルプ ドキュメントをご確認ください。

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