Google Nest Wifi Pro、Google Nest Wifi、Google Wifi の各デバイスを使用すれば、ビデオ会議のようにインターネットへの高速接続を必要とするアクティビティにネットワークの帯域幅を集中させることができます。これにより、高速接続を必要とするアクティビティが、ホーム ネットワークのその他のアクティビティより優先されるようになります。
この設定はデフォルトでオンになっていますが、いずれかのデバイスでなんらかの優先アクティビティを行わない限り、有効にはなりません。
Google Home アプリに Google Wifi ネットワークを追加する方法
優先アクティビティをオンまたはオフにする
- Google Home アプリ
を開きます。
- Wifi アイコン
[ネットワーク設定]
[優先アクティビティ] の順にタップします。
- ネットワークで優先するアクティビティの種類の各チェックボックスをオンにします。
チェックボックスをオフにするまで、各優先アクティビティはネットワークで優先されます。優先デバイスも設定した場合は、帯域幅の 70% がそのデバイス用に予約されます。この設定を行うと、他のデバイスの通信速度が低下することがあります。また、ISP との間に十分な帯域幅がない場合は、他のデバイスの優先アクティビティの速度も低下することがあります。
優先アクティビティ
ビデオ会議
ビデオ会議を優先アクティビティとして設定することで、会議の中断、音声や映像の途切れを抑えて、通話品質を高めることができます。Google Meet、Zoom、MS Teams、Slack、GoToMeeting、Webex の会議をビデオ会議の優先アクティビティとして設定できます。