メッシュテストでは、ルーターまたはメイン Wifi ポイント(モデムに接続されている拡張ポイント)とその他の拡張ポイントの間の接続を測定します。接続が強力であるほど、家の中での Wi-Fi 接続は良好になります。メッシュ接続が弱いと、干渉が発生しやすくなって信頼性が低下し、接続しているすべてのデバイスで速度のボトルネックになる可能性があります。
注: このテストは、メッシュ Wifi ルーターまたはメッシュ Wifi 拡張ポイントが複数ある場合にのみ実施できます。
メッシュテストを実施するには:
- Google Home アプリ
を開きます。
- お気に入りアイコン
をタップします
Wifi
[Wifi デバイス]
[ポイント]
[メッシュをテスト] をタップします。
弱いメッシュ接続を改善する方法
Wifi 拡張ポイントのメッシュ接続が弱い場合は、モデムに接続しているルーターまたはメイン Wifi ポイントに近付けてみてください。Wifi ポイント間の距離を近づけると、パフォーマンスが向上します。メッシュノードは、Wi-Fi カバレッジが不安定な場所と最も近くにあるメッシュ拡張ポイントの間に配置することをおすすめします。また、戸外に厚かったり高密度だったりする壁、家具、電気製品など、Wifi ポイント間の信号を遮るものがないことを確認してください。
Wi-Fi デバイスを接続が良好な別の場所や高い場所に移動することで、弱い Wifi ポイントのパフォーマンスを改善できることがあります。
注: Wifi デバイスのメッシュ接続のステータスを確認する際に、接続が「弱い接続」と「良好な接続」の間ですばやく変化することがあります。これは、速度テストの結果が 2 つの評価の境界線上にある場合に発生します。速度の結果に一貫性がない場合は、拡張ポイントを最も近いルーターまたは拡張ポイントに近づけることをおすすめします。