Google Nest または Google Home のスピーカーまたはディスプレイから音声コマンドで Philips Hue の電球を操作できない場合は、次の手順をお試しください。
注: 円形の Philips Hue ブリッジ(V1)はサポートされなくなりました。詳しくは、Philips Hue サポートのウェブサイトをご覧ください。
トラブルシューティングの前のチェックリスト
- スピーカーまたはディスプレイの電源は入っていますか?
- スピーカーまたはディスプレイはお使いの Wi-Fi ネットワーク上で正しくセットアップされていますか?
- お持ちの Philips Hue の電球は同じ Wi-Fi ネットワーク上で正しくセットアップされていますか?
- Philips Hue のモバイルアプリを使って Philips Hue のライトを操作できますか?
- アシスタントの設定で Philips Hue のアカウントをスピーカーまたはディスプレイに正しくリンクしていますか?していない場合は、こちらの手順に沿ってアカウントをリンクします。
- Philips Hue のライトに対しどのような操作をお試しですか(オンとオフを切り替える、明るくするなど)?下記のサポートされる音声コマンドをご確認ください。
- スピーカーまたはディスプレイからいずれかの音声コマンドで Philips Hue のライトを操作できますか?
重要: Philips Hue に対してサポートされている音声コマンドは次のとおりです。サポートされているコマンドのいずれかを使って Philips Hue のライトを操作しようとしていることを確認してください。
操作: | 「OK Google」と言ってから、次のように話しかけます。 |
照明をオンまたはオフにする | 「<ライトの名前> ] をオンまたはオフにして」 |
ライトを暗くする | 「<ライトの名前> を暗くして」 |
ライトを明るくする | 「<ライトの名前> を明るくして」 |
ライトの明るさをパーセンテージで設定する | 「<照明の名前> を 50% にして」 |
照明を暗く / 明るくする割合をパーセンテージで指定する | 「<照明の名前> を 50% 暗く / 明るくして」 |
照明の色を変更する | 「<ライトの名前> を緑にして」 |
室内のすべてのライトをオンまたはオフにする | 「<部屋名> のライトを全部オン / オフにして」 |
すべてのライトをオンまたはオフにする | 「ライトをすべて点けて / 消して」 |
シーンを有効にする | 「<シーン名> を有効にして / 設定して」 |
シーンを無効にする | 「<シーン名> を無効にして」 |
注: シーンをプログラムする方法の詳細については、Philips Hue リビングシーンのページをご覧ください。
一般的なトラブルシューティング
- スピーカーまたはディスプレイが接続されている同じ Wi-Fi ネットワークにモバイル デバイスを接続します。
- スピーカーまたはディスプレイと Philips Hue ブリッジが同じ Wi-Fi ネットワークに接続されていることを確認します。
- 現在スピーカーまたはディスプレイにリンクしている Google アカウントと同じアカウントでモバイル デバイスを使用していることを確認します。
- Google Home アプリのメイン アカウントと同じ Google アカウントを使用していることを確認します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- 右上のアカウントをタップします。
表示されている Google アカウントが Google デバイスにリンクされているアカウントであることを確認します。リンクされている場合は、閉じるアイコン
をタップしてアカウントのウィンドウを閉じます。アカウントを切り替えるには、プルダウン アイコン
別のアカウントまたは [別のアカウントを追加] をタップします。
- Google Home アプリ
- Google Home アプリで Philips Hue の電球がリンクされていることを確認します。
- ライトが表示されない場合は、Google Home アプリを強制終了してからもう一度お試しください。Philips Hue の電球が [デバイス] タブにまだ表示されない場合は、こちらの手順に沿って、アカウントを再リンクします。
- Philips Hue モバイルアプリにアクセスして、Philips Hue モバイルアプリから電球を操作できることを確認します。
- 次の音声コマンドを一語一語はっきりと話しかけてみます。
- 音声コマンド: 「OK Google, 電気をつけて」