iOS では、[お気に入り] ウィジェットをパブリック プレビュー機能としてご利用いただけます。iOS デバイスでこの機能をお試しになるには、パブリック プレビューに登録してください。
[お気に入り] ウィジェットを使用して、スマートホーム デバイスにアクセスできます。ホーム画面からタップするだけでよく使うデバイスにアクセスできます。[お気に入り] ウィジェットは、iOS 17 以降と Android 12 以降でご利用いただけます。この機能を利用するには、Google Home アプリを最新バージョンに更新してください。
[お気に入り] ウィジェットを設定するには、まず Google Home アプリ で家を追加し、スマートホーム デバイスをセットアップする必要があります。照明、カメラ、Matter 対応デバイスなど、その他多くの対応するスマートホーム製品も追加できます。デバイスをセットアップし終えたら、[お気に入り] リストに追加できます。
ウィジェット内のデバイスと操作は、Google Home アプリの [お気に入り] リストと同期されるため、利便性が高まります。ウィジェットに固有のリストを独自に作成したり、ホーム画面に複数のウィジェットを追加したりできます。
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Google Home アプリ
を開きます。
- [家を作成]
をタップします。
- 家に名前を付ける
[次へ] をタップします。
- 画面上の手順に沿って設定します。
ホーム画面に [お気に入り] ウィジェットを追加する方法
ウィジェットを使用すると、スマートロックから照明まで、スマートホーム デバイスの管理やアクセスが簡単になります。iOS デバイスのホーム画面に [お気に入り] ウィジェットを追加するには、お使いの iOS バージョンでの手順に沿って操作してください。
ウィジェットのサイズは次の 3 つの標準オプションに限られます。
小
中
大
注: スタンバイ モードでは、デフォルトのウィジェット サイズは小です。
ホーム画面に追加したデバイスは、アプリの [お気に入り] と同期されます。Google Home アプリでお気に入りを選択していない場合は、ウィジェットに表示されるメッセージに沿って追加できます。表示されるデバイスの数は、選択したデバイスの数、ウィジェットのサイズ、デバイスの画面のサイズによって異なります。
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ウィジェットで [お気に入りを追加] をクリックします。
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お気に入り選択画面で、ウィジェットに表示するお気に入りを選択します。
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お気に入りを選択したら、[保存] をクリックします。
[ウィジェットの設定] で [お気に入り] ウィジェットを編集する
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ウィジェットを長押しし、[ウィジェット コントロール] を選択します。
- [お気に入り]
をタップすると、Google Home アプリ
の [お気に入り] と同期されます。
ウィジェット専用のお気に入りリストは、設定ページで変更できます。
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ウィジェットを長押し
[ウィジェットを編集]
をタップします。
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[ウィジェット コントロール]
[カスタム]
[新しいアイテムを追加]
を選択します。
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デバイスを選択します。
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追加するデバイスごとに [新しいアイテムを追加] を選択します。
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設定ウィンドウの外側をタップして終了し、変更を保存します。
注: ウィジェット内に表示できるデバイスの数は、ウィジェットのサイズによって制限される場合があります。
ウィジェットの設定で、お気に入りを並べ替えることができます。
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[お気に入り] ウィジェットを長押しします。
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[ウィジェットを編集]
をタップします。
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お気に入りの名前の横にある [並べ替え] ボタン
を長押しします。
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上下にドラッグしてお気に入りリスト内の順序を変更します。
ウィジェット コントロールで [お気に入り] を選択した場合、表示される順序はアプリ内の順序と同じになります。
- ウィジェットを長押しします。
- [ウィジェットを削除]
を選択します。
- ウィジェットの削除を確定する画面
[削除] をタップします。
ウィジェットでデバイスを操作する方法
[お気に入り] ウィジェットでデバイスのステータスを確認できます。デバイスが有効かどうかがウィジェットに表示され、30 分ごとにステータスが更新されます。デバイスのステータスに応じて、デバイスのタイルの色合いが変わります。
[お気に入り] ウィジェットでオンとオフを切り替えることができるデバイスもあります(キッチンの照明、寝室のブラインドなど)。オンまたはオフを切り替えるデバイスのタイルをタップします。デバイスがタスクを完了するまで時間がかかることがありますが、ウィジェットに完了までの進行状況が表示されます。
オンとオフの切り替えオプションがないデバイスもあります。カメラ、Wi-Fi、エアコン、コマンドのタイルをタップすると、代わりに Google Home アプリ にデバイスが表示されます。
スマートロックや車庫のドアの開錠、カメラの画像の確認など、安全性や機密情報に関する操作には、別のレベルのユーザー認証が必要となります。これは、家のセキュリティを確保し、ユーザーの管理下に置くための措置です。