Google Nest Cam with floodlight は今までの floodlight に代わるもので、家庭用電源(100~240 VAC、50 / 60 Hz)に接続する必要があります。既存の電源に接続できず、ジャンクション ボックスが必要な場所に設置する場合や、floodlight の設置のサポートが必要な場合は、専門業者にご連絡ください。
設置に必要なもの
始める前に、以下の道具が揃っていることをご確認ください。
- プラスドライバー
- floodlight に付属の六角レンチ
- はしご(必要な場合)
- 電動ドリル
- 水準器
Installation video
カメラを Home アプリに追加する
はじめに、Home アプリでカメラをセットアップします。どの製品を追加するかを尋ねられたら、[Google Nest Cam with floodlight] を選択してください。
- floodlight を設置するための手順がすべてアプリに表示されるので、詳しい手順に沿って設置できます。
- floodlight を設置する際、カメラのセットアップ方法もアプリに表示されます。
ヒント
- ご自身やシステムを保護するため、必ず回路ブレーカーやヒューズ ボックスで、現在設置されている floodlight の電源をオフにします。floodlight をオンにしようとしても、電源が入らないことを確認してください。
- 後から参照できるように、現在の floodlight のケーブルの写真を撮っておきます。
- 今までの floodlight を取り外したら、電源ケーブルを鉛筆に巻き付けてまとめておきます。
- 取り付けプレートのカバーを塗装する場合は、必ず水性塗料を使用します。カメラは塗装しないでください。詳しくは、Google Nest 製品への塗装についての説明をご覧ください。
- カメラと floodlight をセットアップしたら、Home アプリで floodlight のライトの設定を調整できます。
- 重要: Google Nest Cam with Floodlight は、垂直面に立てて取り付けるように設計されています。横向き、上下逆、または斜めに取り付けると、モーション センサーの画角が制限され、floodlight の機能が低下する可能性があります。
必要に応じてトラブルシューティングを行う
セットアップ中またはテスト中に問題が発生した場合は、以下のクイックヒントをご覧ください。
テスト時に floodlight がオンにならない
floodlight を設置して電源をオンに戻すと、floodlight は 30 秒間オンになります。オンにならない場合は、floodlight の電源をオフにしてから、ケーブルが接続されており、ワイヤーナットがしっかりと締められていることを確認してください。