Google Nest Doorbell(Battery Type)をケーブルなしで設置すべきか、自宅のドアホンの配線を利用して設置すべきか迷った場合は、この記事を参考に判断してください。
Google Nest Doorbell(Battery Type)は、頻繁な充電が不要のバッテリーを内蔵したドアホンです。ドアホン システムの電源に接続して、低電圧で徐々にバッテリーを充電することも可能です(一定の制限があります)。
ケーブル不要の設置を選択する
以下のような状況では、Google Nest Doorbell をケーブルなしで設置することをおすすめします。状況を選択すると、詳細が表示されます。
現在のバッテリー式ドアホンと取り替える
ドアホン システムが Google Nest Doorbell に対応していない
家にドアホン システムがない
Google Nest Doorbell を違う場所に設置する
電源直結型の設置を選択する
重要: ドアホンの初回充電時は、バッテリーは 100% まで充電されます。バッテリー寿命を延ばすため、ドアホンがドアホン システムに有線接続されている場合は、80% までしか充電されません。ドアホンの取り付け前に、USB ケーブルを使用してバッテリーを 80% 以上まで充電できます。ただし、ドアホンをシステムに接続した後はバッテリー残量が 80% まで低下し、それ以上充電されることはありません。
以下のような状況では、ドアホン システムの電源に Google Nest Doorbell を接続することをおすすめします。状況を選択すると、詳細が表示されます。