睡眠モニターが想定どおりに動作しない場合は、こちらで該当する問題を探し、トラブルシューティングの手順を行ってください。
就寝場所を検知するための調整が失敗した
就寝場所を検知するための調整は、呼吸の動作を利用して、睡眠中にユーザーが Google Nest Hub からどのくらい離れているかを特定します。Google Nest Hub の位置や室内の他の動作が原因で、調整が失敗する場合があります。
- 自分とディスプレイ画面の間に物がある場合は移動させてください。
- Google Nest Hub がマットレスの高さから 30 cm 以内(ベッドに横たわっているときに腕の届く範囲内)にあり、自分の身体の方に向いていることを確認します。
- 扇風機、ロッキング チェア、揺れるカーテンなど、動くものがないか確認します。睡眠モニターの調整中は、室内に他に動いているものがないことを確認します。睡眠中、動くものがある場合は、それらが画面を遮らないとしても、Google Nest Hub と自分の間の距離よりも遠くに離しておきます。
- 室内に他には(ペットも含めて)誰もいないときに、睡眠モニターを再調整します。
- 再調整するには、Google Nest Hub ディスプレイの画面で、下から上にスワイプします。
- 設定アイコン
[睡眠モニター]
[デバイスの調整] をタップ
手順に沿って操作します。
Google Fit には睡眠のまとめが表示されるが、Google Nest Hub には表示されない
必要に応じて、Google Home アプリで設定を更新してください。
- [アカウントに基づく情報] をオンにします。
- Google Home アプリ
を開きます。
- お気に入りアイコン
またはデバイス アイコン
をタップします。
- デバイスのタイルを長押しします。
- 設定アイコン
をタップします
[認識と共有]
[アカウントに基づく情報] をタップします。
- [アカウントに基づく情報] をオンにして、[自動的に表示する] をタップします。
- Google Home アプリ
- 健康管理の設定を更新します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- 設定アイコン
をタップします
[Google アシスタント]
[すべてのアシスタントの設定を管理する]
[健康管理] をタップします。
- [アカウントに基づく健康とフィットネス情報の自動通知] で、お使いの Google Nest Hub をオンにします。
- [どんなことを管理したいですか?] で [睡眠] をタップ
Google Fit
で [接続] をタップします。
- Google Home アプリ
Google Nest Hub には睡眠のまとめが表示されるが、Google Fit には表示されない
Google Fit で使用しているアカウントと Google Nest Hub で使用しているアカウントが同じであり、Google Home アプリで設定が正しいことを確認します。
Google Nest Hub を確認します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- 右上にあるアカウントをタップします。
-
表示されている Google アカウントが Google デバイスにリンクされているアカウントであることを確認します。リンクされている場合は、閉じるアイコン
をタップしてアカウントのウィンドウを閉じます。アカウントを切り替えるには、プルダウン アイコン
別のアカウントまたは [別のアカウントを追加] をタップします。
- お気に入りアイコン
またはデバイス アイコン
をタップします。。
- Google Nest Hub のタイル
設定アイコン
を長押しします。
- [睡眠モニター] をタップし、オンになっていることを確認します。
- オンになっていない場合は、[睡眠モニターの設定] をタップし、手順に沿って操作します。
- [Fit へのアシスタントのアクセス] をタップし、希望する設定がオンになっていることを確認します。
Google Fit を確認します。
- Google Fit アプリ
を開きます。
- 右上にあるアカウントをタップします。
-
表示されている Google アカウントが Google デバイスにリンクされているアカウントであることを確認します。リンクされている場合は、閉じるアイコン
をタップしてアカウントのウィンドウを閉じます。アカウントを切り替えるには、プルダウン アイコン
別のアカウントまたは [別のアカウントを追加] をタップします。
Google Nest Hub にも Google Fit にも睡眠のまとめが表示されない
- Google Home アプリで設定を確認します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- お気に入りアイコン
またはデバイス アイコン
をタップします。。
- デバイスのタイルを長押しします。
- 設定アイコン
[睡眠モニター] をタップします。
- 睡眠モニターがオンになっていることを確認します。
- Google Home アプリ
- Google Nest Hub(第 2 世代)で設定を確認します。
- ディスプレイ画面で下から上にスワイプし、設定アイコン
をタップします。
- 睡眠モニターがオンになっていることを確認します。
- Motion Sense がオンになっていることを確認します。
- ディスプレイ画面で下から上にスワイプし、設定アイコン
- 睡眠モニターを再調整します。
- Google Nest Hub ディスプレイの画面で、下から上にスワイプします。
- 設定アイコン
[睡眠モニター]
[デバイスの調整] をタップします。
Google アシスタントが「このデバイスの Fitbit ではその操作を行えません」と応答する
Fitbit のセットアップ後に Google Nest Hub の睡眠モニターを設定した場合、アシスタントの設定ではデフォルトの睡眠サービスが Fitbit のままになっています。デフォルトの睡眠サービスが Fitbit である場合、睡眠のまとめデータは Google Fit アプリでのみ確認できます。
Google Nest Hub に睡眠データを表示するには、デフォルトの睡眠サービスを変更します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- 設定アイコン
をタップします
[Google アシスタント]
[すべてのアシスタントの設定を管理]
[健康管理]
[睡眠] をタップします。
- [Google Fit] を選択します。
いびきや咳が記録されない
- Google Home アプリの設定を確認します。
- Google Home アプリ
を開きます。
- お気に入りアイコン
またはデバイス アイコン
をタップします。。
- デバイスのタイルを長押しします。
- 右上の設定アイコン
をタップします。
- [睡眠モニター] をタップし、サウンドに関するアクティビティの管理をオンにします。
- Google Home アプリ
- Google Nest Hub のマイクがオンになっていることを確認します。背面にスイッチがあります。右側にスイッチが入り、オレンジ色が見えなくなっているはずです。
睡眠データが正しくない
Google Nest Hub の位置、近くにいる人やペット、雑音が原因で、正しく測定されないことがあります。
- 自分とディスプレイ画面の間に物がある場合は移動させてください。
- Google Nest Hub がマットレスの高さから 30 cm 以内(ベッドに横たわっているときに腕の届く範囲内)にあり、自分の身体の方に向いていることを確認します。
- Google Nest Hub が自分と一緒に寝ている人を区別できるように、室内に他には(ペットも含めて)誰もいないときに、睡眠モニターを再調整します。
- Google Nest Hub ディスプレイの画面で、下から上にスワイプします。
- 設定アイコン
[睡眠モニター]
[デバイスの調整] をタップ
手順に沿って操作します。