クライアント アカウントの移行に伴う自動再請求

クライアント アカウントを別の代理店に移行する場合、さまざまな処理の遅延により、新しい代理店への移行が当初の移行予定日より遅れることがあります。その結果、新しい代理店に送付されるはずの請求書が、以前の代理店に対して発行される場合があります。

Google では、クライアントの移行プロセスの一環として移行の予定日をお尋ねし、移行が完了し次第、対象となる未決済請求書は自動的に新しい代理店に再送付(再請求)されます。

: 請求書の支払人は、移行予定日によって決まります。そのため、選択した日付がアカウントの支払人を正確に反映したものであることをご確認ください。

この記事では、クライアント アカウントの移行時に再請求が自動的に行われるケースと行われないケースについて説明します。

自動再請求の条件

クライアントの移行が完了すると、以下の条件が満たされる場合は、新しい代理店に自動的に再請求が行われます。

  • ドキュメントが元の請求書である(以前に再請求されていない)
  • 請求書の発行日から 2 か月以上経過していない
  • 移行日が当月の 1 日である
  • 請求書が完全に未決済(払戻通知書やお支払いが適用されていない)で、以前の代理店に対して発行されたものである
  • 請求書の発行日が移行日よりも後である
  • 請求書が以下のいずれかの Google 法人によって発行されている:
    • Google LLC(旧称 Google Inc.)
    • Google Ireland Ltd.
    • Google Asia Pacific Pte. Ltd.

再請求されると、該当するお支払いプロファイルおよびクライアント センター(MCC)アカウントの管理者にメール通知が送信されます。

上記の条件を満たしていないものの、新しい代理店に再請求する必要のある未決済の請求書がある場合は、異議申し立てを行ってください。詳しくは、請求書の異議申し立てまたは変更をご覧ください。

上記の条件に該当するものの、再請求を希望されない場合は、移行予定日を本日または将来の別の日付に変更してください。

再請求についてご不明な点がある場合や、追加のサポートを必要とされる場合は、Google 広告サポートにお問い合わせください。

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