トラブルシューティング ガイドを見ると、Google 広告の請求の内容について詳細をご確認いただけます。
Google 広告アカウントに、誤りと思われる請求が表示される場合があります。このような請求を発見した場合(特に不正利用が疑われる場合)は、Google 広告サポートにご連絡ください。
サポートにお問い合わせいただく際は、異議申し立てを行う請求について、次の情報が必要です。
- 請求に対して異議を申し立てる理由
- 請求日
- 請求金額
- 取引 ID
Google 広告アカウントでこの情報を確認する手順は次のとおりです。
- Google 広告の管理画面で [料金] アイコン
をクリックします。
- [概要] をクリックします。
- 月のカードを開き、[お支払い] で異議申し立てを行う請求を見つけ、日付、金額、取引 ID をメモします。可能であれば、請求のスクリーンショットを撮って Google 広告サポートに提供してください。
チャージバックについて
ご利用のカード会社にお問い合わせいただき、請求に関する異議申し立てを提出された場合、チャージバックが発行されます。
問題の請求に対して異議申し立てが提出されると、カード会社は Google に詳細を問い合わせたうえで、異議申し立ての結果を判断します。
カード発行会社が Google に連絡して異議申し立てを通知し、チャージバックの手続きを開始すると、Google は次の手順を行います。
- お客様に、異議申し立てを受領したことをお知らせします。
- 異議申し立ての詳細および提出された書類または証拠を確認します。
- 確認の結果に基づいて、決定した内容をカード会社に提出します。Google では、お客様による異議申し立てに同意する場合としない場合があります。
重要: Google 広告アカウントの正当な残高に対する支払い済みの請求に対して、広告主様が銀行またはクレジット カード会社に差し戻しを指示した場合、アカウントは強制停止される場合があります。詳しくは、請求とお支払いに関する問題による強制停止をご覧ください。
留意点
- 異議申し立てが行われた請求に対して Google が同意した場合、請求は取り消されます。請求の取り消しは [料金] の [概要] ページでご確認いただけます。お客様側でのそれ以上の対応は必要ありません。
- Google が異議申し立てに同意せず、カード会社がチャージバックを認めない場合は返金されません。アカウントは引き続き有効です。
- Google が異議申し立てに同意せず、カード会社が異議申し立てを認めた場合、お客様のアカウントには未払い残高があります。お客様のアカウントで広告掲載を継続するには、お支払いを行っていただく必要があります。