この記事は教師用です。
黙読モードでは、教師は生徒にストーリーを割り当てることができ、生徒は音読する必要がありません。生徒は Read Along の通常のサポートを受けることができ、単語の発音がわからないときはいつでもアシスタントを利用できます。
- このモードを利用すれば、複数の生徒が同時に音読することで、教室が騒がしくなる状況を防ぐことができます。
- また、時間を節約しながら、生徒に読解のサポートを提供することもできます。
重要: 黙読モードで課題を作成した場合、読了後に提供される分析情報は読解力スコアのみとなります。黙読モード:
- 正確性、フォニックス データ、練習が必要な単語、1 分あたりの単語数は採点されません。
- ダッシュボードには、読解力に関するデータ以外は何も表示されません。
黙読モードで課題を作成する
- Read Along の課題ページで、生徒が黙読する本を選択します。
- 左側で、目的のフィルタを選択します。
- レベル別の読み物またはデコーダブルの本
- Lexile レベルまたは学年レベル
- 必要に応じて、対象の Lexile レベルを選択します。
- 英語学習者向けの課題を作成する場合、サポート言語を選択します。
- 割り当てる本を選択します。
- 画面右上にある [音読] をクリックします。
- ポップアップで次のいずれかを選択します。
- 黙読
- 読み上げ
- [完了] をクリックします。
- 本のページの右上にある [添付] の横に、[音読] ではなく [黙読] と表示されます。
- [添付] をクリックします。
- 本を割り当てる生徒を選択します。
- [割り当て] をクリックします。