この記事は教師用です。
Classroom でアドオンを使用することで、魅力的なアクティビティやコンテンツをクラスと共有できます。アドオンは、課題、テスト付きの課題、質問、資料、お知らせに添付できます。
管理者がインストールしたアドオンから選択するか、管理者が許可リストに登録したアドオンを自分でインストールします。
その他のアドオンをお探しの場合は、管理者にお問い合わせください。
Classroom でアドオンを使用するための要件
- Google Workspace for Education Plus または Teaching and Learning Upgrade を使用している必要があります。
- サードパーティ製 Classroom アドオンをアカウントにインストールする必要があります。場合によっては、管理者に連絡してアドオンをインストールしてもらう必要があります。詳しくは、Classroom アドオンに対する管理者権限についての記事をご覧ください。
- アドオンの作成と割り当てはウェブ版の Classroom でのみ行うことができます。
- アドオンはウェブ版とモバイル版のどちらの Classroom でも閲覧、完了、採点できます。
- classroom.google.com にアクセスします。
- 該当するクラス
[授業] をクリックします。
- 上部の [作成] をクリックして、作成するものを選択します。
- タイトルと説明を入力します。
- [アドオン] で、使用するアドオンを選択します。
- 残りの設定を更新します。
- [割り当て] をクリックします。
- classroom.google.com にアクセスします。
- 該当するクラスをクリックします。
- [ストリーム] ページで [クラスへの連絡事項を入力] をクリックします。
- お知らせの内容を入力します。
- [アドオン] で、使用するアドオンを選択します。
- [投稿] をクリックします。
管理者が許可リストに登録したアドオンは、自分でインストールできます。
Classroom から:
- classroom.google.com にアクセスします。
- 該当するクラス
[授業] をクリックします。
- 上部の [作成]
[課題] をクリックします。
- タイトル、説明、その他の必要な情報を入力します。
- [アドオンを探す] をクリックします。
ブラウザから:
- Google Workspace Marketplace にアクセスします。
- 上部の [以下に対応] のフィルタを選択します。
- [Classroom] の横のチェックボックスをオンにします。
- [完了] をクリックします。利用可能な Classroom アドオンが表示されます。
- インストールするアドオンをクリックし、
インストールをクリックします。
サードパーティ プロバイダを利用して、ウェブサイトやアプリケーションにアドオンの添付ファイルを作成できます。プロバイダがこの機能をサポートしている場合、選択したコンテンツがアドオンとして添付された新しい課題が作成されます。
重要: [Classroom で共有] ボタンでアドオンの添付ファイルを作成することはできません。
よくある質問
アドオンが機能しません。どのような問題が考えられますか?アドオンが機能しない場合は、ポップアップ ブロッカーが原因で問題が発生している可能性があります。問題を報告し、IT 管理者に調査を依頼してください。
Classroom アドオンを使用するための要件を満たしていることを確認してください。詳しくは、Classroom でアドオンを使用するための要件をご覧ください。
要件を満たしているものの、サードパーティのサイトやアプリケーションからアドオンを作成できない場合:
- サードパーティのアドオンでは、サイトでのアドオンの添付ファイルの作成がサポートされていない場合があります。
- サードパーティのアドオンについては、サードパーティの作成者によるトラブルシューティングが必要な場合があります。課題の作成に関する問題のトラブルシューティングや、サイトからのアドオンの添付ファイルの作成のサポートをリクエストするには、サードパーティ プロバイダに直接お問い合わせください。
重要: サードパーティのサイトまたはアプリケーションによって課題が作成されなくても、Classroom で課題を作成して添付することができます。詳しくは、コンテンツを Classroom の課題に添付する方法をご覧ください。
アドオンの添付ファイルは、課題のタイトル、説明、期限、最高スコアなど、添付されているストリーム アイテムに関する特定の情報の読み取りと変更を行うことができます。課題に添付されている場合、アドオンの添付ファイルは生徒の提出物の提出、提出の取り消し、返却を行うことができます。